HGプロトタイプグフですがプロポーションを変更しました。
微妙な差かも知れませんが個人的にはかなり満足しております。
改めて設定画を見てみます。
そしてパチ組み。
部分ごとに見ると出来が良いのですがバランスやタイミングがビミョウで全体的に見るとなんとも言えない違和感があります。
ということで当ブログで改修してみました。
。。。。。。。。
この機体に関心が無い人から見ると殆ど違いが分からないのではないでしょうか(笑)
むしろパチ組みの方が良いと思う方が居てもおかしくないですよねwwwwwwwww
一応ご説明させていただきますが腹部で約2mm嵩上げし、股関節ブロックの太腿取り付け位置を外側に約2mm移動しました。下半身はかなり設定画に近づいたと思います。足の生える角度を変えるだけでここまで印象が変わるのかと驚きました。
本音を言うと胸部の横幅が広過ぎるのを解決したら更に設定画に近付きそうですが、私の技術ではここに手を加えるのは非常に困難であると判断して当ブログではこのバランスでいきます。
しかしこうして並べて見ると如何に設定画のプロポーションが素晴らしいか思い知らされます。オリジンザクの時は設定画よりキットの方がカッコいいと思いましたが、今回は設定画の圧勝です。
正面。
グフカスタムやグフR35と比べると非常に緊張感の無い佇まいですがこれが本機の魅力だと私は思っています。モノアイスリットのデザインも見れば見る程チャーミングです。
モノアイは当初消灯状態で作ろうかと思いましたが折角なので貼付けガラスを埋める事にしました。
腹部は軸を延長しています。真鍮線を貫通さているのでかなり強度があります。
腹部パーツは下側で2mm持ち上げました。
脇が甘くなるのでプラ材を貼って肉厚化していきます。
股間の接続軸は根元に銅線を巻いてスペーサーとし、両端は2mm近く延長しました。勿論真鍮線を内部で貫通させています。
このなんとも言えない頼りなさげな佇まいが気に入っています(笑)
ということで今日はここまでです。
次回はメカトロウィーゴの完成報告となります。ご期待ください。
すいません初めは同じ写真かと思いました。
見比べると全然違いますね。頭部から脚部へ続くA字のラインがとても綺麗に見えます。
気になっていた機体なので、スタイリッシュになった戦術実証機の完成が楽しみです。
そして次回ついに登場のメカトロウィーゴですが、
このブログでその存在を知り、購入する事ができました。
お礼申し上げます。
hanpei様
コメント有難う御座います!
そういっていただけると大変光栄で御座います。
プロトタイプグフは個人的に愛着あって毎朝ちょこちょこ弄っておりましてそろそろパーツ洗浄に入れるかと思います。
そしてメカトロウィーゴご購入、誠に有難う御座います!
私も全く存在を知らず模型店で一目惚れして以来非常にお気に入りのキットです。
幸いなことにヒットしているようで先日再販が掛かりました。当ブログでも継続的にこのキットで色々楽しんでみたいと思います。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。