HGUC NRX-055 バウンド・ドックをつくる。


「○○は風邪ひかない」から風邪もインフルもコロナも無縁な人生を歩めてると思っておったのですが甘かったです。
11月9日木曜日は午前5時に起床。体に異変を感じていつもより早く起きたのです。喉激痛、関節激痛、悪寒やべえ、声おかしい、なんだこれはと思い体温測ったら37度超え。微熱とは言え嫌な予感がしたのです。

これくらいで仕事は休まんぞとパブロンがぶ飲み(用法容量守って一包のみ)したのです。


そしたらあっという間に体調も良くなったような気分になりましたし体温が明らかに下がったのです。この薬は凄い、と。

一応会社に報告し、通勤経路上にあるクリニックに予約入れて検査に行ったんですよ。

で、クリニックに着いた頃にはすっかり体調回復してる?ような気分になっていたのです。時折咳が始まるとちょっと止まらないという症状は残っていましたが熱も下がっていたのです。ですが検査前の問診で先生が「ああいま熱下がって体調良いのは朝飲まれたパブロンが効いてるんでしょうね、ただインフル或いはコロナ陽性だったら感染してる事実はかわらないのです。パブロンの効果が切れた頃また症状出てくると思います」と鋭いご指摘を頂戴しました。


そしたらなんとインフルA型陽性・・・
この時点ではぜんぜん体調良かったのですが検査キットは容赦なく機械的に判定します。職業柄出社はまずいな、と。診断書を発行してもらい会社にも報告し無念の自宅待機。五日は大人しくしておく必要がある旨クリニックから説明を受けました。これが感染ゼロ日目。


インフルって波があるんですよね、案の定昼頃には先生の予言通りすっかりインフル患者モードに突入。久しぶりに味わいましたがしんどいですねこれは。


ただ、いただいた薬を飲んだ後はだいぶ持ち直しました。
おかげさまで38度台で高熱は打ち止め、40度超えるようなことはなく生還出来ました。


受診当日最後の在庫だったそうでほんと不幸中の幸いでした。いまインフル猛威を奮っておるみたいですので皆様もお気をつけください。

あと今回検査で使われた検査キット、新型コロナのチェックも出来るものだったのですが幸にしてコロナの方は陰性でした。私はファイザー製ワクチンを4回打っておりまして、おかげさまで今のところコロナ知らずの人生を送れております。


感染二日目の今日、体力はかなり回復しました。
バウンド・ドック再開したいと思います。いきなりピンボケですが。


ABSパイプで作った蛇腹というか節ですが、これにリード線を通していきたいと思ったのです。


0.5ミリドリルで四箇所開口。


こんな感じで通すわけです。


塗装後、水転写デカール貼り → トップコート後完成直前に通していきます。


めんどくさかったですが首と胴体の節にも全て四箇所開口。


これはもう完成が楽しみとしか言いようがないです。異形メカ完成後の威容が完璧にイメージできており脳内で躍動しています。ということで今回は以上です。

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