HGUC ガルバルディβと旧キットガズアルガズエルとのミキシング進捗報告を行います。このごん太ビームサーベル。どうやって武器持ち手に持たせるか悩みました。
あれこれ思案した結果、半ば力技的方法を採ることにしました。まずは任意の位置で切断。仕上がりに大きく響くので4本とも同じ位置で柄に対して90度で鋸の刃を入れます。
そしてタミヤのソフトプラ棒3mmを任意の長さにカットして取り付け。摩耗に強い素材なので接着しないのがコツです。取り付けにあたって柄の内側に3mm穴を開口しておきます。
これで武器持ち手に持たせる事が!
バックパックに取り付ける時は写真よりも短くカットしたソフトプラ棒を用意すれば差替えで伸縮自在という事になります。
柄の端も3mm丸穴を開口してソフトプラ棒で連結出来るようにしておきました。
続いて爪先。
HGUC ガルバルディβ発売時に即ガズアルガズエルのつま先を移植して接着しておいたのでしっかりくっついています。
それでも完成後力が掛かる箇所なので内部に0.5mm真鍮線を2本ずつ通してしっかり補強しておきました。
その後肉抜き穴にタミヤの速乾エポパテを充填。
乾燥後、気泡や隙間を埋めた後、整形。
ここから全体の表面処理に入りパーツ洗浄、乾燥後塗装に入ります。