
気づくの遅すぎで申し訳ありませんが、前腕えぐいくらいガッツリ合わせ目が入ってるんですよ!
7年前とは言え過去に一度製作しておきながら言うセリフかよと我ながら言いたくなりますが。

7年前の私は年間百体以上プラモ作ってた筈なんでそんなバリバリのモデラーが見過ごす筈もないのできっと後ハメ化できる筈だと今回も老体に鞭打ち後ハメ加工に挑戦してみます。

たぶんこの「コ」の字状の突起をどうにかしたら解決できる筈だと思い取り敢えず無計画に根本からカット!

赤線引いた箇所がそれです。

勢いでそのまま接着です笑
確かね、赤線で囲ったこのシールド取り付け穴用パーツが後ハメ時に良い仕事する筈なんすよ。当時の記憶が蘇ってきました。

写真撮ってないですけど、無事腕部フレームの後ハメ出来てました。このパーツの裏にある突起がフレームを位置決めしてくれます。よく出来てますよこのキット。ぱち組み派にとっては堅牢に組み上がるように、そして塗装派モデラーにとっては後ハメ加工しやすいように設計されているんですよ。粋な設計です。

あとね、フィンガーバルカン(握り手)の合わせ目、おぢさんここ気になるなー
当初そのままセメント溶着していまえばよかろうと甘く見ておったのですが、なんとヒート・サーベルを持たせることが出来るのです。ですから後ハメ加工するなり見て見ぬふりするなりして問題解決せねばなりませんね。

ということでここをカット!
簡単ですね。名設計です。

でこちら側にカットした破片を接着すれば合わせ目消ししつつ、キットのプレイバリューも確保することが出来ます。
こういうメーカー側からは明示されてないけど、明らかに後ハメ加工されることを考慮したキットを作るのほんと楽しいですね。

フィンガーバルカン(平手)側もガッツリ合わせ目がありますのでセメント溶着しておきます。
7年前作った時、一体成型されている親指以外の4本の指をそれぞれ切り離して可動化した記憶があったのですが、今回は敢えてそのままにしました。この直線的な指の並びがサイボーグ感あって不気味で良いなと。まぁこの辺はお好みですかね。

最後はスパイクアーマー。
キットのままだと厳格な安全基準のおかげでスパイクの先端がすべて丸っこくてやさしい感じがしますね笑

ということで毎度の如く削りました。
合計6ヶ所ですからね、正直かったるい作業ですが仕上がりの印象がぜんぜん変わりますからね。やっといて損はないでしょう。

スパイクの根本の境界線もこれまた毎度の如く彫り込んで別パーツ感を演出したわけですが、刃が脱線してあらぬ方向にキズが何本も入ってしまいましたね、こういう作業は肩の力を抜いて優しくトレースを繰り返せば彫れますからね、そうとわかっていても先を急いでこのように脱線してしまいますね。私は。
あとこういう曲線の筋彫りはタガネ系は刃を折ってしまうリスクが高まりますので私はハセガワのモデリングスクライバーを使います。ということで今回は以上です。
