HGUC ガンキャノン
21st CENTURY REAL TYPE Ver.をつくる。


ガンキャノンもゆっくりではありますが着実に進捗しております。


今回は主に捨てサフ吹いて合わせ目チェックとなります。まずは肩の合わせ目。まだ消せていない箇所がありました。


スプレーミサイルランチャー?でしたかね。
本商品固有のパーツですが、こちらは私が一度組み間違えて接着後分解して再接着していたため合わせ目はかなりラフなものとなっておりました。


スネは段落ちモールド。
REVIVE版ガンキャノンは5体目なので余裕かましてましたが、久しぶりに組んだものですからセメントをたっぷり塗りたくっていたのですが幸いにして外からは目立ちませんでした。


こちらは意外に隙間が目立ちましたので先述のパーツ群同様合わせ目補修しておきます。ここからは瞬着で行います。

並行して既存モールドを彫り直したりゲート処理等を行い速やかにパーツ洗浄し塗装に移行したいと思います。


昨日ヨドバシカメラ博多に行った際にウェーブ社のコンプレッサーが展示されていたのでちょっと触ってみました。と言っても30秒くらいですが。ハンドピースとレギュレーターも装着され通電状態での展示でした。

かなりリーズナブルな価格設定です。

いつも使っている溶剤や塗料を試し吹きしてみたりまでは流石に出来ませんでしたが、こうやって直接触れるというのは誠にありがたいですね。ヨドバシのプラモに関する熱量は並々ならぬものがあります。


ハンドピースはダブルアクションで感触はやや柔らかい印象を抱きました。

タミヤのパワーコンプレッサーのようにハンドピースをスタンドに置いている時はコンプレッサーが自動的に停止し、ハンドピースを持った際に再度駆動するというもののようです。

私自身タミヤのパワーコンプレッサーも触った事がないですが、こちらのウェーブのものはハンドピースを取り外してすぐにレバーを引いてもエアが出ました。それから数秒?くらいしてからコンプレッサーが駆動する音が聞こえました。

要するにハンドピースのレバーを引いた瞬間すぐにエアは射出されるのですが、コンプレッサーの駆動音は少し遅れて聞こえてきます。私はこの手の機械に関する知識を持たないためどういう理屈かわかりませんが、操作自体にタイムラグは発生しない仕組みとなっていました。

コンプレッサー本体に諸元表が貼られていたのですが、定格使用時間:30分となります。
エアブラシ塗装って結構体力勝負なところがありますので私みたいなプラモ中毒な人間でも30分フル稼働させて塗装するというのはなかなかないので、いわゆる通常の使用には問題ないと言えそうです。

要するにハンドピースのレバーを引いた瞬間すぐにエアは射出されるのですが、コンプレッサーの駆動音は少し遅れて聞こえてきます。私はこの手の機械に関する知識を持たないためどういう理屈かわかりませんが、操作自体にタイムラグは発生しない仕組みとなっていました。


私自身は2016年から愛用しているクレオスL7が現役バリバリでここ数年は毎日のように使っていますが壊れるどころか衰える気配さえないので大丈夫ですが、ちょうど買い替えを検討されている方やこれからエアブラシ環境を導入してみようかという方にも良いのかも知れません。

実機が展示されていると価格だけでなく設置面積や音量や振動の具合も購入前にある程度現実的なイメージが湧くと思います。

この辺りは考え方がいろいろあると思いますので手軽に揃えるか、予めハイエンドなものを導入するか、と大きく二手に別れると思います。楽器や録音機材等を購入する時の感覚に似ています。こればかりは自分に合った環境を模索していくしかないので私がどうこう言う筋合いではなさそうですがエアブラシ環境があると模型制作の幅がぐっと広がるのは間違いないと思います。という事で今回は以上です。

※2021/03/03現在当ブログでしようしているL7プラチナセット(ハンドピース、レギュレータ等付属)がAmazonにて非常にて39,800円とお得な価格で販売されています。Amazonは値段の上下が激しいのでタイミングを見計らって検討されるというのも手かも知れません。私のように普段ヨドバシで大抵の買い物を済ましているという人ならば10%〜11%還元されるのでヨドバシカメラでのご購入をオススメ致します。

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