HGUC ハイゴッグMSM-03C 〜
出来が良過ぎてやること無いの巻。

青系塗料の在庫と手持ちの作りかけガンプラの状況からハイゴッグとグフカスタムの同時制作を行いました。
まずはハイゴッグ。

10年近く前にリリースされたキットで何度か私も組んだことがあるのですが、思いっきり出淵裕テイストなデザインでプロポーションは完璧なんじゃないでしょうか。文句無しにカッコいいです。
価格も良心的で量販店などでは800円代で手に入るはずです。

今回は殆ど改造すること(フェアリングユニット&外付けハイドロユニットは放置…)は考えてなかったのでモノアイの可動化とパーツ分割の変更を行ったくらいです。

いかにも「自分で改造しましょう」的な胴体内のスペース(笑)
モデラーに委ねられています。

モールドはバンダイならではのダルさが目立つので、全身にわたって彫り直しました。といっても対した量はないのでお手軽ですね。

今回のこだわり(というと大げさですが)として、モールドをハッキリさせる箇所と、元々のデザインの流麗さを両立させることを意識して、背面の隆起した部分などはスジ彫りを入れずに滑らかな形状をそのまま活かしました。

モノアイ可動ユニットはこんな感じで。あとあとお金に余裕が出来たらLEDでも仕込もうかと思い接着箇所無しの自家製スナップフィットとしています(笑)
尚、ユニット上部裏側にはネオジム磁石を仕込んでおり、頭部ヘルメットをかぶせた際にカッチリ閉まるようにしてます。

磁力がかなり強くて破損が怖かったですけど、今の所大丈夫でした。

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