HGUC THE-Oをつくる。


筋彫りを入れました。
やっちまった感が酷いですが最終的にカッコ良くまとまるのでしょうか。我ながら疑問です。


先にサイドアーマーの磁石埋め込みが終わりました。


内部はこんな感じで3ミリ径の小型ネオジム磁石を埋め込みました。

レールに沿って「スチャっ」と着脱出来ます。
この感触は文章や写真や動画では伝える事が出来ないので誠にもどかしいです。
この改修のおかげで心置きなくサーベル柄のやすりがけが出来るようになります。


パネルラインはごちゃごちゃさせてみました。


徹底して左右非対称にしています。


ほとんど手作りみたいなMSでしょうから、作りながら使い込みながら都度都度あちらこちらをチューニングしていくうちにシロッコにしか理解出来ないパーツ構成になっていったというイメージです。


あと脇腹にある合わせ目が地味に目立ちそう且つ段差が出来ていたのでしっかり整形しておきました。


完成後パイプが上に来るとは言え結構悪目立ちしそうだと思ったのですがぱち組みの場合だとサイドアーマーが良い塩梅でこの合わせ目を隠すので普通に組まれる方はそれほど神経質にならなくても大丈夫だと思います。


そろそろ塗装の準備もせねばならないのですが、THE-Oと言えば黄色ですがプラモ的に真っ黄色で塗りつぶすのは結構きっついな、と思いつつもサンドイエローのようなミリタリー系に振った色もカッコ良いとは思いますが、ティターンズ感というかグリプス戦役に出てきたド派手な80’sメカ感を失ってしまいそうでどうしたものかあれこれ塗料を昼間ヨドバシカメラで見てきたのですが、私の好み的にはMSイエローに白を混ぜ込んだものを調色してまずは様子を見てみようかと思います。あまり発色が良過ぎてもきつい気がしますので当ブログで黄色系を塗る時よく吹くピンクサフを敢えて使わずグレーサフの上に拭いてみたいと思います。
という事で今回は以上です。

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