今回は作業場の奥深くから発掘されたタミヤとZVEZDAのディンゴの進捗と大詰めに差し掛かったしんかい6500の進捗報告です。
工作自体は昨年から進展していないのですがハイライトをキツ目に入れて最終的には高コントラストな仕上がりにしようとクリアーイエローを強めに吹き付けてみました。相変わらず人間の顔色が悪いので後々ドライブラシで血色を良くしていきます。
以前海外のモデラーが全然(他のキットですが)やっていたコントラストの強い仕上がりが美しくそれを自分なりにどうやったら再現できるのかあれこれ考えて完成を目指していきたいと思います。
ま、こちらはあまり急がずにちょっとずつ作っていきます!年内完成を目処に!
そしてしんかい6500。
コクピットはこんな感じ!
こちらも私にしてはぼちぼち長丁場になってきていますが特に手こずっているというわけではなく純粋にこちらの行程の都合上伸び伸びになったり、そもそも情報量の多い機体なので細々ディテールアップしてたりしたらいつの間にか2月も終盤になってしまったという感じです。
ついに乗員を乗せました。
しっかり外を覗いているような位置に固定しました。
耐圧殻を閉じてしまえばもう中は見えませんが(笑)
※もちろん完成後も分解出来ます。
ということでしんかい6500は大まかな塗装などは完成していますが、バスケットや小物類の塗り分けやディテールアップをあれこれ手を入れてより完成度の高い仕上がりを目指したいと思います。
次回予告ですがBB戦士輝神大将軍獅龍凰の進捗報告となります。ようやく肩問題が解決しました。今晩腰部サイドアーマーの取り付け方法が確立すればシルエットが出るところまで来ます。ここまで本当に長かった。やはり私にとってSDは鬼門でPTSDになりそうです(笑)が楽しくやっていきたいと思います。という事でご期待ください。