エデュアルド 1/48 フォッカー Dr.I
RE/100 ザクII改進捗報告ほか。


RE/100ザクII改も完成が見えてきましたので並行して色々作っていきます。まあ昨年からやってる分もあるのですが(笑)


先日クリスマスプレゼントとしていただいた エデュアルド 1/48 Fokker Dr.I を作ります。同社の新製品です。


ウィークエンドエディションですのでサクッと完成させる事が出来る筈です?
作ってみないことにはわかりませんがエデュアルドなので品質はまあまず問題なしでしょう。プロフィパック版も後日出ると思います。


水転写デカールが付属します。


こちらも本体同様チェコ製。


やっぱりレッドバロンカラーですかね!作るのが楽しみ。


ザクII改は先ほど基本塗装と墨入れが完了しました。


本当は昨年末には完成しているだろうとタカをくくっていましたが余計な作業を増やしてしまい予想に反して手こずりました。


かなりカッコ良いです。
手前味噌ですが調色も良い塩梅に決まった気がします。時間をかけた甲斐がありました。


造形が素晴らしいのでモールド追加などは最小限にしつつ既存モールドをしっかり彫り直して精悍差を増すよう務めました。


それよりも大量生産する都合上若しくは安全基準をクリアするためにマイルドに造形されている箇所をシャープ化したりスパイク等は社外品に置換したりするなどしてブラッシュアップを図る事に専念しました。


とにかくこの時点でめちゃくちゃカッコ良いのであんまりペタペタデカールを貼りまくったりせず要所要所ピンポイントにビシっと貼って仕上げたいと思います。ザクII改本体がこの段階で既に結構カラフルなんですよね。張り切り過ぎて色がとっ散らかると却ってダサくなってしまうかも知れません。それは絶対に避けたいところです。


素晴らしい脚線美は本キットの魅力だと思います。


誠にメリハリのあるラインです。
ザクII改(ザク改と呼ばれていた時期含め)立体化の機会自体は何度ありましたがなかなか決定版と呼べるものがありませんでした。ですがRE/100で解決です。

あと本キットは赤いノズル部分が執念のパーツ分割で再現されておりこれはぱち組派、塗装は共に非常に大きなメリットをもたらします。造形も素晴らしく組み立て易いだけに手首パーツ充実してなさぶりや各部パイプの軟質素材がつくづく惜しいキットです。それ以外は個人的にはパーフェクトだと、決定版だと思っています。

残す工程としてはデカール貼り&トップコートのみと言いたいところですが、ヒートホークがまだ成形が終わっていないためもう少し時間がかかりそうです。この作業もMSハンドに置換する必要がなければやらずにすんだ作業だったので惜しまれます。


とにかく色々プラモを完成させたいので時間が許す限りぶっ込んでいこうと思います。昨年末タムタムで叩き売られていた Me262 。

韓国アカデミー科学のキットです。同社から 1/72 Me262 が出てたとは知りませんでした。現在セール中で900円だか700円台という超破格値で店頭購入出来ました。

ちょうどザクII改製作時に調色した塗料も使えそうです(ゲス顔)wwwいやちょっとくすませないときついかな、でもゼロから色づくりするよりかなり合理的な筈です。

1/48 は昨年タミヤ製を完成させましたし 1/32 至っては一昨年のクリスマスにいただいたドイツレベル版複座ナイトファイターを半ば家宝気味に積んでいるのとハセガワのものを所有していたのであとは 1/72 を入手したいと願っていましたので渡りに船でした。

AIRFIX版 1/72 Me262 は私の収入では内容も含めてちょっと買えない金額だったんで大変助かりました。私の自宅から結構遠くて頻繁には通えませんがタムタム筑紫野は宝の山です。


激安で手にれたものの中身はかなりしっかりしてそうでパーツ数もそれなりに多いです。

昨年作った ラボーチキン La-7 が非常に出来の良いキットだったのでそれ以来私はアカデミー科学のファンです。今まで何となく積んでたメーカーだったのですが今ではバンバン製作開始するキット群に変わりました。


デカールは安心のカルトグラフ製。
アカデミーのキットはしばしばカルトのデカールが採用されているので安心感が半端無いです。

ということで今回は以上で御座います。
ハセガワ 1/72 旧キット A-10 や先日開封してくみ出したアカデミー 1/72 F-15E 等々作りかけのキットが並走していますが、まずはヒートホークなんとかしないと先に進めませんので今夜は頑張らねばなりません。

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