タミヤ 1/48 F-35A ライトニングⅡをつくる。


タミヤ 1/48 F-35A 今夜投稿するのは兵装関連です。
作業自体は今年の元旦にやっておいたのですが一月は時間が経つのが早いですね。元旦なんて随分昔のことのように感じます。


あとタイヤも合わせ目消しが発生するので先にやっておきました。左右モナカですがアンダーゲートなので処理をしっかりやる必要があります。形状的にここは通常ゲートで全然問題ないと思いますがね。


あと完成後見えなくなる内部フレーム。実機もこんなかんじなんですかね???不勉強ですみませんが、一応組み付けるパーツが左右一個ずつあります。


これが良く出来ていて、


ゲートの位置が組み付け時にうまく逃がせるようになっているためゲート処理は特にする必要がありません。完成後全く見えない場所ですので極力手をかけずに完成させたい場合かなり嬉しい効率的な構造だと思います。


ウェポン類。
合わせ目がどうしても発生しますがとんでもないパーツ精度で流し込み接着剤が流れないくらい(笑)ぴたりと吸着しまます。「パーツが吸い付いてくる」という評判は偽りなきものです。


アムラームとサイドワインダーは一体整形でモナカ合わせ部分はありません。


主桁は本キットの見せ場となります。
艶かしい外観も見どころ満載ですがエロいという意味ではこちらに目がいきます。


ごく少ないパーツで密度感と立体感を表現していて見事としか言いようがない。


一見するととんでもなくごちゃごちゃして見えるのに使われるパーツ数は驚くほど少ないのです。


これがタミヤの技術力であり表現力。


ここからは実機の写真や資料を見て今夜はお別れです。

この写真はInstagramで見つけた写真です。これをお手本にして仕上げたいものです。


手持ちのイカロス本ですが、A型だけでなくB、Cも網羅されております。


本採用される前はこのような感じでそうとうごちゃごちゃしていたようです。


美しい。


この写真は多分Cだと思いますが、メカニカルな質感はぜひ参考にしたいものです。本キット次の作業は脚まわりと主桁内の塗装になるよていです。という事で今回は以上です。

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