皆さんこんばんは。7月になりました。今年も後半戦が開始です。
今回はHGUC袖付きズサ進捗具合のご報告です。
全体的に出来の良いキットですが頭部の動かないデザインである性質上、モノアイが可動しないのは寂しいものがあります(笑)ということでいじります。
ということで裏側のパーツをくり抜きました。
私はこういう時あまり深く考えずにどんどんやります(笑)
無計画にやりましたがちょうど良い場所に3mm穴が出てきましたwww
この辺り最近のバンダイさんは本当に分かってらっしゃいます。
ギミック実装編は次回へ〜
ついでに首?にあるバルカン砲も2mm穴を開口しておきます。
完成時、写真のようにHIQパーツ「デュアルパイプ2mm」を嵌め込みます。
ここからは当ブログらしくモールドを彫り込んでいきます。
まだまだ腕部の彫りが足りませんね〜(中毒)
脚部はこのような感じに。
膝やくるぶしも後で彫っていきます。
太腿の可動蓋はシャッターっぽいモールドを彫ってみました。
ここはきっちり色分けして楽しもうと思います。
やはり腕部はもう少し彫って密度感を上げたいと思いますが、彫る場所がなかなか見つからず意外に苦戦しています。
普段あまり気にしない足裏の肉抜き穴ですが今回は結構大きかったのでポリパテを流し込みました。
気になる箇所はどんどん埋めていってます。
ということでHGUC袖付きズサ進捗報告でありました。
ターンXで久しぶりにMGを作った際余りの「至れり尽くせり」感で「ガンプラってこんなに作るの楽だったのか!」という気持ちが抜け切れぬままHGUCに戻ってくると進化しているとはいえやっぱり手が掛かります(笑)
ですがこの手間こそが1/144の、HGの魅力なんですよね〜なんて私は思います。
モデラー毎の個性が自ずと滲み出てきますしやはり私はこのスケールがしっくりきます。
今月はHG、RGと1/144スケールのキットをガンガン完成させていきますのでご期待ください!
そして万全の体制で来月はMG Hi-ν Ver.Ka に取り組む予定です!