アオシマ 1/12
ホンダ ゴリラ カスタム
武川仕様Ver.1 進捗報告。


現在いろいろなプラモを並行して作っていっているのですが、本日はホンダゴリラに関する投稿を行いたいと思います。如何せん2018年からやってますからね、そろそろ完成させたいものです。


先週メッキパーツも落としておきました。

良かれと思ってメッキ加工してくれているのだから、といつもこの手のパーツの処理が遅れてしまいますが、合わせ目やゲート後が気になるならば迷わず最初にやるべき作業です。エンジン周りなどは特に塗装の方が燻銀な使用感に溢れる表現が出来る筈ですし。


メッキを落とした事でアグレッシブに作業を行う事が出来ます。
まずエンジン部分はフレームに挟み込む構造だったためそのままだと塗り分けが大変でしたが4本の接続品全てを根本からカットして接着してしまえば後ハメ化出来ます。


当時悩んでいたフレームによるタイヤの挟み込み構造ですが、


挟み込み部分をカットして真鍮線接続すれば後ハメ化出来ます。


サスペンションは上下の基部部分の造形だけ残して本物のバネを用いてディテールアップしようと思います。ここは見せ場にしたいところです。


フロントフォークも一部カットして真鍮線接続にしてしまえば簡単に後ハメ化出来ますので明日にでもやっておこうと思います。

今の私の目から見たら何を悩む必要があるのか、ガンプラの後ハメ加工より遥かに簡単じゃないかと言いたくなりますが2018年の私には難しかった事です。


同スケールのタミヤライダーは整形やパーツ洗浄等大昔に終わっており先週の早い段階で黒サフを吹き終えました。


1/12 スケール事もあり結構大柄で存在感もあります。
造形もご覧の通り非常に立体感に溢れたものとなっております。


今回台座も製作するつもりでして、毎度の事ながら和泉化成株式會社の透明プラスチック容器を使用します。今回は4マスのものを使います。近所のキャンドゥで110円(税込)で購入出来ます。昨年か一昨年買っておいたものです。


今の段階ではプラの削り粉が大量に付着してたりしますが、完成時はしっかり塗装し路面等も作っておきます。


こんな調子で一緒に飾ろうという算段です。
ゴリラの方はポンと置くだけで安定しそうですが、ライダーは縦長なので転倒リスクが高いと思いますので台座にネオジム磁石を仕込んでおこうと思います。足裏には既に3ミリ径ネオジム磁石を埋め込み済みです。

これはまぁ来週中には完成しそうです。
その前に今週は HGUC 一件完成させたいと思います。どちらも出来が良ければヤフオクに出品してみようかと目論んでおります。という事で今回は以上です。

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