旧キット 1/100 旧型ザクをつくる。


懸案だったモノアイレールの可動ギミックを実装していきます。


前回の作業で大きくくり抜いた頭部パーツの裏面からヘルメットの真裏にネオジム磁石をひとつ接着。


最終的にはネオジム磁石を包むようにエポパてか接着剤でがっつり固定した後、円形にカットした0.5ミリプラ板で塞ぎます。16ミリでカットしましたが17とか18ミリでも良かったかも知れません。完成後まず見えないので自己満足でしかないパーツですが。


モノアイレールとして使用するため任意の高さにカットした消毒スプレーのキャップ内にもネオジム磁石を仕込みました。こちらは余裕があったのでかなり大ぶりな物を仕込みました。


内径5ミリのABSパイプを仕込みつつポリパテを充填。本当はど真ん中にABSパイプを仕込みたかったのですが、ぼさっとしていたら乾燥後ずれた場所に固定することになってしまいました。


こんな感じでボールジョイントを仕込むわけです。


これで頭部ユニットそのものが柔軟に可動しますし、モノアイレールも360度動かせますのでモノアイの左右スイングのみならず消灯状態でも楽しめるという算段です。

まだ細かい補修が必要な箇所がありますが、恐らく明日は本塗装が一通り終わるはずです。可能であれば水転写デカール貼りまで明日やってしまいたいものです。

段取り的に明日は別のキットに関する記事になるとは思いますがしっかり作業したいと思います。という事で今回は以上です。

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