その前にディテールアップを終わらせておきます。
機首部分に真鍮パイプとステンレス線を打ち込みました。
こんな感じです。
機銃とピトー管をイメージして取り付けました。
機体後部にも真鍮線とプラ材で何と無くディテールアップして尻尾を生やしておきました。
コンテナ部分にサフを吹いて前回の作業で彫ったモールドがおかしくないかチェック。
コンテナ後部は四隅に小さな丸穴を開口したのみだったのですが、ちょっと寂しいですね。本塗装する前にBMCタガネで彫り足します。
いよいよサフ吹きですが今回ツートンカラーにしたかったので機首の帯部分に白サフを吹き付け。
その上にクレオス311番を塗装しました。
完成後のアクセントとなる事を期待します。
311番を吹いた箇所をマスクしてからピンクサフ吹き付け。
この上に橙黄色を吹く予定です。
コンテナ後部もモールドを追加しておきましたがピンボケしてしまいました。
本体はかなり良い感じに仕上がると思います。
この手のガンプラはおまけに付いてくる同スケールの小型メカのポージングや加工と塗装の方が労力がかかります。
そしてミデアとドム3体作るならやっぱり台座もビネット風に仕上げたいと欲が出てしまいますのでその辺りのペース配分も視野に入れて可能な限り段取り良くそして模型としてカッコ良く仕上げる事が出来るよう務めたいと思います。という事で今回は以上です。