細々とした箇所で手こずっており難航しておるのですが ニューポール Ni-11 佳境に差し掛かりました。
渡した想定していた以上に本体が小さく張り線をどう通すかで悩んでいるうちに時間だけが一気に過ぎ去ってしまい我に返って先に台座を製作することにしました。
今回台座の天面に草を生やしてみました。
実際は景気悪すぎて笑ってる場合じゃないんですがね(苦笑)
ちょっとお高めなんですが最近使っているこの木材は非常に硬いためエッジがシャープですし重量もあるため飛行を浮かせて飾ってもしっかり支えてくれます。支柱は今回も6mm径ABSシャフト。良いマテリアルを使って自作すれば手作りながらもかなりしっかりしたものが出来上がります。
張り線どうするかモジモジしたまま時間だけが過ぎてしまったので慌ててデカール貼りしました。
現用機と違ってあっという間に張り終えます。
使用したのは僅か六枚。しかしどれもインパクトがあるマーキングばかりで非常に存在感があります。
この時代の飛行機はどれも美しいです。
今回の張り線ですが私の腕ではどうにもならないと判断したらこのまま先に進むかも知れません。
張り線を断念したらここから完成まであっという間に終わります。カラフルですしたまには張り線無しもアリかねという気持ちもあります。ギリギリまで悩んで結論を出したいと思います。という事で今回は以上です。