月曜日4時起きして組んでみたのですが、とても組み易くあっというまに形になりました。
嵌合調整やこの段階で接着したりやすりがけ出来る箇所はそうしたりしながら組んでも3時間半ほどで組み上がりました。
組み上がった姿も素晴らしいのですが、パーツ構成やランナー内のパーツ配置等々目を見張るものがあります。
昨日も書きましたがゲートの位置などもお見事としか良いようのないポジショニングだったりして、組立て易さを追求した設計にモデラー心を鷲掴みにさせられます。
一応自立も可能ですが、付属のスタンドを用いた方が無難です。
全高:約160mm、全長:約240mm
非常に巨大で立体映えします。
後方に2本生えるロッドアンテナは金属線に置換するかも知れません。
頭部と胴体を接続するBJは取り付け難いのでボール部分を少し削ってから取り付けました。そのせでぐらつきますが特に問題ありません。逆にギチギチだと破損事故が怖いのでこれで良かったと思います。
後ろ足のスネには豪快な合わせ目が発生します。
ここは元デザイン上仕方がないです。
それを見越してか後ろ足は如何にも後ハメしてくださいね、と言わんばかりの構造となっております。ちょっと気を使いますがなんとか強度を保ったまま後ハメ化出来るのではないかと思います。
増設ユニット脇腹にあるフィンは、
少し独特な構造をしており、私は今ひとつかっちり取り付ける事が出来ませんで、
どうにもポロリが発生しがちで個人的には地味にここが一番難所になるかも知れません。
ABS 関節の破損リスクを低減させるために嵌合調整を行なって後足の膝関節は特にユルめにセッティングしましたが辛うじて自立します。
ホバーユニットを取り外すと胴体のスイング可動機構が使えるようになります。
更に取り外せます。
HGUC F2と大きさ比較。
先日仮組みしたストークキャリーでけえな〜なんて思っていましたがHAL-X10が更にデカくてたまげました。
差し替えで車輪で設置出来るようになります。
タイヤ部分は全て別パーツとなっており塗り分け易いように配慮されていました。
とても作り易いキットなので意外に早く完成するかも知れません。
という事で今回は以上です。
6月中に完成出来るよう全力を尽くします。という事で今回は以上です。