機体下部に生えるT字型の突起。これ何ていう名前なんでしょうかね?勉強不足ですみません(笑)これは私の性格上、完成後ポッキリ折るのが目に見えているので先手を打って根元からカットし0.3mmステンレス線で補強しておきます。その後再接着。
胴体の合わせ目消しを行いました。自分で言うのもなんですが本当に綺麗に消えたので大変満足しています。
塗装前にエンジンやパイロット、コクピット等をしっかりマスク。
マスキングテープだけでは綺麗にマスク出来ない場面があります。そう言う時はその辺にある紙切れや練り消しゴム等を動員して適材適所でマスクします。
メインカラーの濃紺を吹き乾燥後細かい塗り分けを行いますので更に要所要所をマスク。恒例の作業ですが急いでる時はやっぱりめんどくさいです(笑)
脚カバー類は裏面の塗装自体まだやっていなかったのでサフ吹きからやらねばなりません。最近の塗料は食いつきが良いとは言いますがやっぱりサフがあった方がしっかりした食いつきになりますので私は航空機モデルもカーモデルもサフを必ず吹きます。後でベリっと剥がれるかも知れないリスクを考慮すればサフ吹きは省かない方が安心出来ます。
コルセアのプロペラは繊細で大きいなのでマスキングテープを剥がす時に破損させないように要注意です。
めんどくさいですが、綺麗にマスク出来ると楽しいです。
増槽の先端もマスク。
局面追従する白いマスキングテープを最初に貼っています。
スカイブルーを吹きたいのでベースホワイトを吹き付けました。
垂直尾翼も塗り分けポイントがあります。ここは比較的マスクし易いです。
アレスティングフックのストライプは完成後非常に目立つので私としては絶対に塗り分けたい箇所だったので細かくカットしたマスキングテープを貼りました。
ここから先は極細面相筆でリタッチ。仕上がりが楽しみです。
並行して製作しているHGUC ゼー・ズールも本体塗装が完了しました。ザク・マリナー同様これも地味に塗装が大変でした。ガンプラは地味な期待ほど手が掛かるイメージがあります(笑)それでもなんとか手を動かし続けていよいよデカール貼りです。ということで今回はここまで。