ハセガワ 1/72 リガードをつくる。


ついにこの日が来ました。
予約しておいたハセガワ 1/72 リガード、本日到着したのです。

ハセガワ社創業80周年記念商品として白羽の矢が立ったのがリガードとは!
しかも多色整形フル可動モデル。なんてイケてる企業なんだと思いますね。


昨日仮組みしたバンダイ(イマイ)版の箱と大きさ比較。ハセガワ版は厚みもかなりあります。


ど迫力の箱絵は天神英貴先生によるもの。

加藤単駆郎先生と天神英貴先生は現在「プラモの箱絵」業界?で現在世界最高峰のパフォーマンスをひた走り続けていると私は思います。


もう長年リガードと言えばあの昨日仮組みした旧キットの箱絵のイメージが脳内にこびりついていたので今もって信じられません。まさか最新フォーマットでリガードがキット化されるなんて。


イマイ版は設定画よりもかなりスリムな印象でしたが(それもまた良い)、こちらは設定画のプロポーションにかなり近そうです。


劇中での画像?や機体解説が載っていました。


本キットは「接着剤不要」のマルチカラーキットです。

ガンプラの入手が極めて困難な昨今、まさにこういうプラモが求められていたのではないでしょうか???

ガンプラスナップフィット専門モデラーの方々にとってもハセガワにとってもこのリガードが救世主となるのではないかと期待しています。


最新キットだけあってパーツはびっしり。


昨日批判した謎言語ですが、こうして美しくデザインされ印刷されている水転写デカールを見るとかなりカッコ良いなと思えるようになってきました。
出鱈目な感じではなく一文字一文字美しくデザインされています。

但し水転写デカールは同社の飛行機モデル同様、丸裸で入っていますので完成までに時間がかかりそうだという方はチャック付きビニール袋などに入れて保管しておいた方が良いと思います。


組立説明書。


まだ組立て前ですが非常に見易そうな説明書です。


四色刷りで気合が入っています。
普段作っているハセガワの飛行機プラモは青とスミだけの印刷なのでちょっと嫉妬してしまいました(笑)


水転写デカールはかなり内容が充実しています。


昨日開封したバンダイ(イマイ)版の旧キットにも使ってみようかと思います。


クリアーパーツ、ポリキャップ、台座(!!!)

という事で今回はこんな感じで開封報告どころか到着報告といった感じとなりました。明日から製作開始です。ご期待ください。

個人的には複数作りたいキットなので追加するかも知れません。

なぜか本製品Amazonのアフィリエイト広告が作れないため、ヨドバシの商品ページを掲載しておきます。

Amazonの商品ページ自体は存在するのですがね、どういうわけかアフィリエイト広告を生成出来ないのです。

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