ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)をつくる。


RG νガンダム塗装の合間にちょっと作業してみました。


今回トライしたのは肩アーマーにスパイク(基部)を取り付ける作業です。


肩アーマーは左右とも一発抜きとなっております。その代わりパーティングラインがど真ん中にきます。

最近はスケモでもこの手の気合の入った成形品が出てくるようになりましたね。

確実にガンプラの影響受けてると思うんですよね。タミヤの最近のカーモデルとかもはやRG化しつつありますからね。 あとアカデミー科学の 1/48 A-10 欲しい…ですがまずはタミヤの 1/48 F-35 完成させないとですね…


赤いパーツを外してまずは既存のパネルラインを彫り直していきます。もともと精細な彫りですが塗装後の墨の流れを考慮し念には念を。


写真では見えにくいですが実物はガッツリパーティングラインがど真ん中に走っています。ここは何が何でも処理したいところです。


耐水ペーパー四百番でやすりがけ。


捨てサフ吹き付け。


完全に消えています。


ウェーブ のUバーニアを使ってスパイクの基部にします。


クレオスの流し込みセメントSPで取り付け。
肩走行側の接着面を平らに整形しておくことで強固に取り付け出来ます。


左肩はスパイクを取り付けるのみ、というところまできました。


既に良い感じ。


右肩の方はどの辺にスパイクを生やせば良いかまだ決めかねており今日はここまで。

あくまでRG νガンダム塗装の合間にやったさぎょうなんですのでね、まずはしっかりνガンダムを仕留めたいと思います。という事で今回は以上です。

One thought to “ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)をつくる。”

  1. 不定期ではありますが、拝見させていただくおります。
    ホビーハイザック、様々な面でと面白いキットにだと私も思います。文中の通り、ショルダーアーマーを一発抜きしてたのは流石バンダイスピリッツの面目躍如と言ったところでしょうか。(この形状を一発で射出成型すると間違いなくパーティングラインが出るのは歯痒いといいますか、玉に瑕といいますか……)

    同時平行で色々と作製されているようなので、完成を楽しみにしております。

    ……アカデミーの1/48 A-10、タミヤの1/48 F-35は自分もめちゃくちゃ気になっています。きっと面白いキットなんだろうなぁ
    ……購入できてはいませんが。

    長くなり申し訳ありません。どうぞよしなに。

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