スパイクの基部となる部分は ウェーブ 社「Uバーニア フラット2」。
余談ですが肘関節のロール可動軸ってリデコでハイザックを出すためですよね。上腕の可動が制限されるから肘にロール軸をあらかじめ仕込んでいる、というわけなんだろうな。
これはもう二重の意味でありがたい。A.O.Z版ハイザックかなり好みの外見をしているので今から楽しみです。当面は ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)をいじっていきますが。
しっかり固定できるように肩アーマー側の設置面は平らにやすっておきました。
プレーンなデザインが宇宙世紀MSに似合います。
目測で位置合わせした箇所も何箇所かあるのですが良い感じに装着できたと思います。
スパイクを取り付けました。
コトブキヤ「M.S.G モデリングサポートグッズ プラユニット P-128 スパイク」を使用しています。
何十年も前から続いている王道コンビネーションですが本当に素晴らしいです。ニュートラルな宇宙世紀感を表現するには最強の組み合わせだと思います。
あとこの手のパーツ、コトブキヤからも類似商品が出ていますがシャープさを求める場合はウェーブのUバーニア フラット2を強くオススメ致します。これでしか出せない精悍さというものがありますね。
なんていったら良いんでしょうかね。ホビージャパン感すごいんですよねこの組み合わせ。
「ガンダムウェポンズ2」とか「ガンダムウェポンズ3」そして「ガンダムウェポンズ4」の空気感というか。あの時代の模型表現が私のガンプラ人生の原風景的なところがあるのでやっぱり外せないんですよ。
「ガンダムウェポンズ4」とか今思えば後年の HGUC誕生に繋がるエネルギーに満ち溢れてるんですよね。二十五年くらい前ですかね、大学入学くらいのタイミングで捨ててしまいましたが本当にいま後悔しています。紙媒体でもう一度しっかり読み直したい。
本体はバンダイ、スパイク基部はウェーブ、スパイクはコトブキヤ、三社揃わないとこの表現は不可能なんですよね。一社だと揃わない。
ザクF2と記念撮影。
やっぱスパイクが生えると良いですね。一気にザクらしくなってきました。ということで今回は以上です。