ご紹介が遅れました。
今回はHGBC ビルドナックルズ「角」のご紹介です。
沢山入っています。
大中小とさ3サイズ3種左右分とあります。KPS製で摩耗対策もバッチリです。
そして手首の基部がスイング可動するという優れものです。
更にもうひとセット分ランナーが!!
合計36個!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
小型MSを引っ張り出してきました。
HGUCクロスボーンガンダムX1です。そう言えばX2改がプレバン行きとなりましたね〜〜〜〜普通に出してもかなり売れそうな気もしますが色々戦略があるのでしょうかね。こればかりは私には知る由もありません。X2こそ通常販売を祈願してこのX1制作再開したいと思います!贅沢にニコイチで作っております!!バンダイさん、X2を通常販売して欲しくてわたし二個買いました(笑)!
この手の小型MSに調度良い握り拳が無く、無慈悲な穴空き手首が採用されています。これのお陰でビームサーベルが持てたりするわけですが手ぶらの際どうしてもショボく見えてしまいます。
ということで早速装着してみました。
かなり良いのではないでしょうか。
ただしキットのままではBJの径がごく僅かに大き過ぎるので少し削って装着した方が使い勝手が良いと思います。
平手も表情豊かです。
手首のバリエーションが増えるだけで格段に表現力がアップしますね。ガンプラは顔やプロポーション、可動も大事ですがそれと同じくらい手首が大事です。
背中の背負い物の重心バランスの関係で自立が難しいので浮かせてみました。武器持ち手と平手の組み合せ例です。
今までご紹介したのが『小』サイズです。
『中』サイズの例。
勿論左右分付属します。
武器持ち手はグリップ幅が調度良い塩梅で大抵の銃器を持たせることが出来そうでしたがピンがあるものは甲パーツと干渉するためカットする必要がありそうです。
そして『大』。
かなり大きくキットを選びます。
Ez-SRでは大き過ぎました。ユニコーンやνガンダム等がサンプルとされていましたのでその辺の設定頭頂高20m超えのMS向きですね。
ということで駆け足レビューとなりました。ビルドナックルズ「角」でした。
これはかなり使えるアイテムなんじゃないでしょうか。特に小型MSは出来の良い握り拳が今まで無かったので大変重宝しますね。手首に大胆な大穴が空いていると制作時突然気分が萎えてしまうことがよくあるので今回のアイテムで完成後の勇姿をイメージしながらの作業が捗りそうです。そしてコストパフォーマンスの高さも素晴らしいです。
ディテールの具合もやり過ぎ感無くHGUCなどに調度良い塩梅でマッチします。これを機にクロスボーンガンダムもしっかりと完成させたいと思います。
さて次回予告ですがガンキャノンREVIVE&GMの完成報告か「あの新製品」のパチ組みレビューの何れかとなりそうです。ということでご期待くださいませ。