HGBF ジムスナイパーK9
完成報告【前編】

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さて、今夜はジムスナイパーK9の完成報告であります。
私にしてはかなり早いペースで完成したんじゃないでしょうかね。実質10人日くらいですか。ビッグガンでしごかれたかいあってか(笑)ガンプラビルダーとして少しは成長したのかも知れませんね〜

非常に武装/オプションが豊富な機体であるため、ご紹介すべき情報多々あり今回2回に分けての完成報告であります。

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正面から。あくまで私個人の感想ですが、素組だとやや少年体型です。

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ということで腹部、太腿、股関節ブロックで大幅に縦方向に延長しました。
もっと伸ばしても良いかななんて内心思っていましたが写真の通りこのプロポーションで個人的に納得しました。

ついでに太腿内部フレームの軸も延長しましたのですっぽ抜け対策もバッチリです。

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バックパックが結構かさばりますのでこの状態での自立は少々気を遣います。

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後ろ姿。
ドッグパックを装着した状態だと見た目のバランスが下方向過ぎなデザインな気もします。

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上腕部も2mm延長しているのでビームスナイパーライフルもだいぶ持ち易くなりました。

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下半身の改修で立て膝も自然にきまります。

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股間ブロックの既存の穴は塞ぎ、リアアーマー裏に3mm穴を開口しています。

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左平手を使って。
こちらの方がポージングは楽です。

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今回首の軸も延長しているのでこういったポーズもサマになります。

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足裏は赤を入れて何故かスポーティな感じにしてみました(笑)

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続いてビームガンです。
これは両足太腿のホルスターに収納する事が出来ます。
塗装/デカール剥げが怖いのでクリアランス確保をしっかりやっておきました。
スカスカ過ぎてもいかんですからヤスリ過ぎにもご注意ですね。

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2丁拳銃と言えば…

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ガンカタ!
リベリオン風にwww!!

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こういうデザインの武器は干渉がほぼ無いからほんとに助かります。
見た目もカッコ良いですし言うことなしです。

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立て膝で

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センサー?部分はラピー(緑)とオーロラデカールで光らせています。

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跳躍して射撃!!

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今回ドッグパックを装着していない時はジム・スナイパーⅡのバックパックを装着してみました。

余剰パーツで付属していたので折角なので作りましたが個人的にはこちらの方がしっくりきます。

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外したドッグパックはというと、接続用のアタッチメントがあるので…

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これを外します。

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なんと犬(というか四つ足クリーチャー)に!!!
宇宙世紀ものではまず登場し得ないであろう凄い発想です(笑)

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横から。
かなりシュールなデザインで前衛的ですらあります。

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センサー的な突起がかすかに存在してたのでそこをこそぎ落としてVCドーム(赤)を装着しました。
水平方向に可動します。

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上から。

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ご覧の通りビームスナイパーライフルのスコープもVCドームを使用。
こちらは劇中に準じて緑にしました。

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後のレンズも然り。

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ドッグパックというくらいなので動物的なかんじで米軍の「ビッグドッグ」やトランスフォーマーの「ラヴィッジ」的な
動作を予測していましたが何とホバリング的な移動方法を採り完全に意表をつかれました(笑)

やはりここはレナート兄弟、一筋縄にはいかん男達ですwww

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足裏にはスラスター的なモールドが。

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ドッグパックのお尻は外れます。
これがまた凄いんですよ。

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裏面はまるまる扉になっておりまして…

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中から兵隊が!
すんごい仕掛けです(笑)

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付属するジオン兵は8体、実際中に入るのは2〜3体くらいですね。

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ご尊顔です。
今回のクリアパーツは格別発色が良いです。

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バイザーはジム・スナイパーⅡ同様可動します。
やはりこの状態が私は好きですね。

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半開きも良い感じです。
0080やビルドファイターズ劇中でもたまにこんな感じの顔してた時もありますよね?!違ったらすみませんwww

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続いてお馴染みブルパップマシンガン。

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ジムコマンドも使ってましたね。
実体弾使用のポピュラーな銃です。

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この程よく頼り無い感じがたまらない魅力です。

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シールド。
これもお馴染みの仕様ですね。
元キットと同様のものです。

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裏面。

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守りを固めて射撃。

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銃身短くしかもマガジンが上側に付いているので取り回しが非常に楽でモデラーにも優しい造りです。

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昨晩「ファンタスティック プラネット」を久しぶりに観たのでそのオマージュ的なアングルで。

かなり大量の写真を投入しましたがまだまだ半分くらいです(汗)
非常に情報量の多いキットなので装備品の紹介を一通りやってからディテールアップ個所等のご説明を行う予定であります。もちろんEXAMモードも完全再現!!乞うご期待!

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