HGBF ジムスナイパーK9
完成報告【後編】

042aa

なかなかに情報量の多いキットですので分割投稿でございます。
HGBFジムスナイパーK9完成報告後編であります〜

042a

まずは元キットでもお馴染みのスナイパーライフル。
もろカラビナのオマージュですね。非常にカッコ良い武器で惚れ惚れしてしまいます。

042b

スコープ部は「SPプレート + Hアイズ + オーロラデカール」の合わせ技です。
Hアイズは透明のものを使用しタミヤエナメルのクリアブルーを筆塗りしています。

042c

配色がジオン系に変わっただけでソルジャーっぽさが増します。

043

やはりこのポーズは外せませんね。

044

先ほどご説明しましたスコープのアップです。

045

さてお次は、右肩にマウントされているヒートナイフです。
マウントラッチはプラ材で自作しました。

046

劇中使用されることは無かったですが非常に気に入っています。殆どナタですね。力強いです。

047

遠近様々な武器を使いこなします。

048

ビームサーベルは元キット同様お尻に二本装着しています。

049

通常の刃で色はピンクです。

050

こちらは劇中でも目立っていました。

051

二刀流をやる前にEXAM起動!!!!!
頭部まるごと我が家のジム・スナイパーⅡから持ってきてコンパチ化という贅沢仕様!

頭を失くしたⅡは恐らくジム・カナールに生まれ変わりますwww

052

中々迫力あります。
実はEXAMが何なのか全く知らなかったのですが、とにかく恐ろしい状態になるのです(小並感)

053

劇中でもルワンさんのアビゴルバインを葬り、そしてケンプファーアメイジングのファイター三代目メイジンを追いつめたりしてかなりの強敵として立ちはだかりましたね。

054

0080ことポケ戦を観た事がある人達にとっては色々と因縁浅からぬ対決となることは予め想像がつきましたが、まさかあそこまでの名勝負が繰り広げられるとは思いもしませんでした。

055

もしやメイジン負けるんじゃ…なんて思った瞬間が何度かありました(笑)

056

さて、順序が逆になりましたが基本工作のご説明であります。

057b

正面から。
プロポーション変更は前編での説明の通りです。

057

毎度の事ながら間延びしそうな面にはモールドを追加して情報量をアップしています。
目安としてはリアルグレードの横に置いても違和感の無いレベルを常に求めています。

059

肩、胸回り。

060

腹部、腰回り等々。

061

脚部も結構気に入っています。面白い感じなったなと自己満足。

062

脹脛。

063

背中、お尻、太腿裏。

064

前腕は特にお気に入りです。最小限の手数で自分のイメージに近づけた気がします。

065

前腕にはハセガワトライツールのカーボンシートをちょっと貼ってみました。
所々軽量化されているイメージで。

066

太腿、膝。
今回たいして悩みどころもなく作業はスイスイ進みました。

067

こういう同スケールの人物フィギュアが付属するのは面白いですね。
如何にMSが巨大なのか改めて思い知らされました。

069

最後に武器のご紹介です。
ビームガン。左右分付属しまして、それぞれ接続ピンが付いています。

070

ブルパップガン。
二色構成にしてみました。

071

スナイパーライフル。

073

ビームスナイパーライフル。
あちこち可動しますが、最近すっかり定着した柔らかいPS製ですので合わせ目消し/塗装/摩耗共に心配ありません。

074

いやあ、製作よりも投稿の方が大変だったんじゃないかというくらいのボリュームになりました。

元キット自体最近のものでかなり出来の良い部類に入ることもあり、作る前からある程度予測していた段取りが思惑通りに事を運んだことでストレスフリーな製作となりました。

ここまで余裕を持って作れたのは本当に久しぶりです。いつもは大抵私の読みが甘くて「バリアンス」が発生しますからね(笑)

さてビッグガン、サンボルザク、そしてこのジムスナイパーとかなりミリタリー色の強い製作が続いたので、お次はキュベレイパピヨンでも作って思いっ切り逆方向に振幅させてみようかななんて思っております。

そんな幅広いチョイスを楽しめるのもガンプラならでは。
ガンプラというのは本当に懐の深い遊びですね〜。それでは皆さま良い週末をお過ごしくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください