AMX-104GG Rギャギャ
完成報告。

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2015年のトップバッターはRギャギャです。

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設定画風に。
今回はプロポーション変更一切無しに制作。スタイリングが完璧なキットです。

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正面。
グロス仕上げです。

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肩と鶏冠を差換えたらRジャジャが出せそうなキットで夢が膨らみますね。

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背面。
前進に亘り金属球を50個以上埋め込み、モールドを追加しつつ、要所要所にラピーテープ(金)を貼込みました。

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上から。

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モノアイは2mm径の手芸パーツを装着しました。カットが細かく入っているのでよく光を拾ってくれます。

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腰回り。
モールドは古代文明っぽいテイストをイメージして彫りました(笑)

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裾。

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すぐ地面に触れて接地性もイマイチですが重量バランスが良いのか自立がしっかりしています。プロポーションが美しかったので余計な事はせず。

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膝、脛まわり。

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リアアーマーもやり過ぎない程度にディテールアップしました。

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背中。

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ビームサーベル。

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使わない時は左腰にある鞘に柄を装着しておけます。

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非常に頼もしいサイズと造形です。ハンドリングし易くとても気に入っております。

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鞘内にある接続パーツはしっかり接着しておきました。ポロり対策です。

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続いてツインビームソード。これがメイン武器といった感じですかね。

ここにもラピーテープを貼込んでいますがいきなり貼るのではなく一旦付属のホイルシールの余白等を貼っておくのがコツです。

この一手間で粘着力が低下しにくくなります。曲面に有効です。

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発振!!
話は変わりますが個人的に驚いたのは腹部の可動範囲の広さです。ぱっと見全く動きそうも無いデザインなのに信じられない程よく動きます。

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実に逞しい武器で劇中でも印象的でした。ちょっとグラつきがあるのが気になりますが概ね問題無く取回せます。

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シンプルな機体に見えますが実のところ武装がかなり充実しています。完成までに案外時間が掛かりました。

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ビームサーベル、ツインビームソード共に左右どちらでも持つ事が出来ます。

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飛び道具もあります。
ガトリングガン。力強い造形でパーツ分割も素晴らしいものとなっております。

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折角なのでセンサーを付けてみました。

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乱射!!!!

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別アングルから!!!!

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劇中初登場時はガトリングガンが装着されていませんでした。確か宮里学園戦からですかね。

百万式、EZ-SR共々これほどまでにカッコ良いMSが前半戦で散ってしまうとはビルドファイターズトライは本当に贅沢な使い方をしてきます。

また出てきてくれると嬉しいですがこればかりは神のみぞ知るところですね(笑)

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続いて盾!
Rギャギャといえばこれですよね〜

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盾!盾!盾〜!

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かなりフレキシブルに動きます。収納時はコンパクトですしKPS様々です。この素材はHGとの相性が抜群に良いです。

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我が家にはF2000が無いのでF2と。

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盾の中心にビーム剣の刃を取り付ける事も出来ます。

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中々の迫力です。

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更にシールド側面から刃を発振することが!
盾一個あたり四つ、合計八本の刃が生えて巨大手裏剣状態です。

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フル装備状態。
このハチャメチャ感はビルドファイターズならでは。
どことなくクロスボーンガンダム魔王や戦国アストレイ頑駄無を彷彿とさせます。

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見た目に反して可動はかなり優秀で特上半身は完璧だと思います。干渉しそうな場所は大抵可動ポイントが仕込まれており自由度の高いポージングが可能です。

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恒例の身体測定は今年もF2がベンチマークです。さすがアクシズのRジャジャベースとあってかなり大柄です。

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アタッチメントを介してシールドを直接持たせることも出来るのですが、これが全くもって話にならない保持力の無さを発揮しており、この写真一枚撮るのも非常に手こずりました(笑)

個人的に唯一不満を述べるとすればこれに尽きます。

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これが曰くのアタッチメントです。恐らくギャンにはちょうど良い塩梅で使えるのでしょうかね。

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余剰パーツと組み合わせる事でギャンのビーム剣を持たせることも出来ます。当初刃がクリアパーツになるかどうかが注目されていましたがバンダイさん気合いを入れてくれました。

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シールド、肩後部のパーツ等を外すとギャンっぽいシルエットになります。流石騎士用MS。

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ツインビームソードから更にパーツを取ってくれば二刀流も可能です!!

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足の裏はこんな感じです。肉抜き穴は埋めずキットのままです。

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残念ながら立て膝は出来ないのですがなんとこの状態で自立します!ジオン脅威のメカニズムですね(笑)

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ビルドバーニングガンダムほどではないですが腕部の根元からポロリし易いので大胆なポーズを付ける時は一旦取り外して動かすと良いようです。

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付属品一覧。
シンプルなようで意外にボリューム満点で完成まで時間が掛かりました。出来の良いキットです。今回全塗装しましたがぱち組みでも充分楽しめます。かく言う私はパチ組み用に三体目を買おうと思います。

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ということでRギャギャでした。
デザインが発表された頃からキット化を望んでいたMSで肝心のキットもかなりの出来でこれといって手を加える必要も無い極めて優秀な内容となっております。

ビルドファイターズはストーリーと登場人物では今のところ前期に軍配が上がりますが、後期トライはMSデザインとガンプラはもの凄く出来が良いものが多いと思います。まあどちらも好きなのですが(笑)

ビルドファイターズトライ前半戦だけでRギャギャ、百万式、Ez-SRというナイスデザインを惜しみなく投入しました。このペースで後半戦も素晴らしいデザインのMS、キットがどんどん登場してくれることを期待せずにはいられませんね。

ということで今回はここまでです。次回はご覧の通りまたしてもRギャギャです!!!めでたい配色なのでお正月向きです。ご期待ください。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

Rギャギャ(謹賀新年カラー)完成報告へのアクセスは下の画像をクリックするとご覧いただけます。

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