HGIBO ゲイレール をつくる。


蛍光塗料で分かったことがあります。
まぁ私だけがさっきまで知らず、読者の皆様方は既知の事実といういつものパターンもありそうですが(笑)


鉄血 HGでは珍しいクリアパーツがゲイレールには採用されていて、お気に入りの機体が特別扱いされているような気がして私は嬉しいです。

HGIBO ではゲイレールの他はクタンとハシュマルくらいじゃないでしょうか。


で折角なんでUVライトで光るようにしたいと思いまして蛍光レッドを吹くことにしました。


ただ、クレオスの蛍光塗料は透明度がほぼゼロで透過しないため、クリアパーツの透明感を活かしつつ光らせるために裏面に吹き付け。


で吹き付けた面、即ち裏面にUVライトを照射。
美しい発色を得ることが出来ました。


喜び勇んで表面にUVライトを照射。
全く光りません。どうなっとるんだ????これは???????

冒頭でお話しした「わかったこと」とはこの事です。個人的には衝撃でした。


でクリア表現は諦めて表面に吹き付け。
ガイアの蛍光塗料は透明度が高いのでガイアの蛍光レッドを探してみたのですが私の通っているお店ではいずれも在庫なし。無念。


気を取り直して再度UVライト照射。表面に対してです。

しっかり光りました!!!


表に吹いて透明度は死にましたが結果的には発色自体はかなり良くなりました。


吹き付け前はこんな調子でほとんど真っ暗でした。


遅ればせながら今年は当ブログ的に蛍光塗料元年となりました。


この塗料は楽しい。
月初作ったジェガンでやったみたいに通常の光では見えないのにUVライトを照射したら隠されていた模様が浮き上がる、みたいなやり方等も面白いです。


という事で今回は以上です。
色々完成報告を控えた状態ではあるのですが製作時に気づいた事などに関する写真など結構撮り溜めておりますので明日もプラモの製作記になると思います。という事で今回は以上です。

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