と言っても出来が良すぎて特に書く事がないんですよね笑そのままゲート処理してちょっとパネルライン彫り直して洗浄 & 乾燥すればすぐ塗装に入れます。
チンガード?というかフェイスパーツ?を外して様子を見ます。やはりここは関節色の方がカッコ良いと私は思います。
頭頂部前方に張り出す白いアンテナを削りシャープ化。
後頭部のアンテナも尖らせていきます。
意外に厄介だったのが上腕部で外装と関節の嵌合がかなりタイトで簡単には分解出来ませんでした。
今回の作業はこのパーツを取り外す事に殆どの時間を費やすという展開となってしまいました。ぶっ壊すとかなり厄介な事になりますから慎重にじっくり時間をかけて取り外しました。
ということで大した記事も書けませんでしたのぱち組み時の美しい立ち姿をお楽しみください。
フェイスパーツ。
私はキツネ顔部分を顔面と捉えたいのでこれを付けずに完成させる手もあるな、と一瞬思ったりもしたんですがこれがないと「あいつ部品無くしたんだなwwwちいさいもんね」となるのが嫌なので削り込んで可動範囲を拡大しつつ、関節と同じ色で塗って印象を変えたいと思います。
巧みなパーツ構成と段落ちモールドの自然な採用のおかげで合わせ目消しが必要な箇所は特にありません。紛れもなく名作です。
あとこのキットはHi-νガンダムと一緒に作ると合理的な塗装作業を行える筈です。同じ塗料を使って塗ってよいでしょう。
今回は私はそれぞれ異なる色で塗りますが並行して作っていっています。今月は華のある機体の完成報告があれこれ出来ると思いますので今から楽しみです。トップバッターがHAL-X10ですからね、とんでもなく豪華な顔ぶれになると思います。ということで今回は以上です。