ひょんなことからFacebookやtwitter、InstagramのようなSNSで知り合った人達から刺激を受け始めて、
何がしか手元のキットを完成させてみたくなるのですが、
如何せんサボり癖がついてるものだからダラダラですよ。好きでやっとるのに情けない(笑)
さてさて合わせ目を消ししつつ、緩めのモールドをタガネで彫っていくわけですがBMCタガネは相変わらず凄いね!
またたくまにモナカパーツが多重構造の間接ユニットに見えて来る。
ここのタガネは職人さんが一本一本手作業でタングステンの刃を研いで作っているとのことです。。。
「ものづくりのためのものづくり」だね、これは。
ま、ぶつぶつ言いながらも割と短時間でこの作業は完了。上の写真は言うまでもなく左が作業後(あまだ終わってない…)、右が作業前。
よーし、俄然やる気が出てきたばい。
ちなみに肩の黄土色のパーツはモナカ且つ挟み込みなので白いパーツの棒軸をカットして後ハメ可能な状態にしておきます。
これで塗装も楽だね。こういうところの写真を次の作例からはもっとこまめに撮影しておこうと思います。
お尻に付く3連バーニアは一体整形なのでコトブキヤのお助けパーツ&真鍮線でそれらしく。
てかキットの部品を活用しようと思ったのだけど、薄々攻撃中に削りすぎて壊した(笑)
案ずるより産むが易しで結構あっさり完了。
あくまで私見ですが「合わせ目が多いけどパーツは少ない」ってのは案外いいことかも知れない。
おぉっ、自分もスジボリはBMCタガネ使ってます ( ̄ー ̄)
切れ味最高で使いやすいのですが反面、超硬タングステンの刃先は衝撃や捻り方向の力ですぐに欠けてしまうのが難点ですね…
自分は0.2mmを床に落として2本ダメにしました…_| ̄|○
一千万年銀河さま、
まいど有難う御座います!
硬度がある分確かにそれはありますよね〜
自分も作業する時は落として足に刺さったりするのが怖くて逃げ腰で作業してます(汗)
タングステンって比重が高いから刃先から行きますもんね (( ;゚Д゚)))ガクガク