HGUC バーザム(A.O.Z RE-BOOT版)をつくる。


先日我が家にも届きましたので作ってみたいと思います。今日の昼ごろ開封しました。

プレバン故に送料が660円かかりますのでそれならばとふたつ注文したのです。頼んだのは今年の春頃でしたかね、個人的にはかなり期待していた今年の目玉キットのひとつだったので非常に楽しみです。


こんな調子で入っていました。
箱もガンプラにぴったりフィットしますので重宝します。


プレバン専売品特有の箱デザインですが、側面など無地のベタ面に太い文字で商品名が印字されているだけなので何が入っているか一目瞭然でプラモを積みがちな私のような人間には非常に合理的なデザインとなっております。なんなら特色使わずスミ一色でも構わないのですがね。製造側もコストを抑える事が出来るでしょうし。


標準的な HGUC の箱と比べてみると結構な厚みがあり、パーツ数がかなり多そうです。ガンプラって頑なにパーツ数を明記したがらないんですよね。ハセガワやAIRFIXやドイツレベル等々、スケールモデルメーカーの多くがそうしているようにパーツ数を概算で構わないので記述してくれると購入前や製作時のイメージが掴みやすくて助かるのですがね。


パーツはかなりカラフルです。


パーツ数は180〜200くらいあるんでしょうかね。
二機同時に作ろうかと思っていましたが、それだとパーツ数400近くになりそうで私の能力では収集が付かなくなる可能性があるため、まずは一機目を確実に完成させていく方向で作っていきたいと思います。


組立説明書はモノクロ印刷ですが、精細な印刷品質で細かい文字でも読み易いです。


図面に折り目が跨がる事も無く機能的で美しい造りです。組立説明書の出来如何でキット制作時の印象が大きく左右されてしまいますのでパーツそのものと同等かそれ以上に製作時は重要なものとなると私は思います。


ホイルシール。


塗装して仕上げる都合上、ぱち組みの時点で後で分解し易くしたい箇所をユルくしたり、場所によってはモールドを彫り直したり、ゲート処理したり、ヒケ処理したりしながらやっていたら結構な時間がかかってしまい今日のところはここまでとなりました。

どの道明日以降並行して制作している HGUC Ex-S の塗装がメイン作業となり投稿するネタを揃えるのが難しくなりますので明日仮組み状態の記事でも投稿してみようかと思います。という事で今回は以上です。

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