HGUC NRX-055 バウンド・ドック 完成報告。


HGUC バウンド・ドック、ようやく完成しました。


昨年の9月24日から作ってきてやっと完成したな、とホッとしております。


テキストは後ほど追加致しますので写真メインでお楽しみください!


MA形態時の爪の向きなんですが、


私の好みで上下逆にしてみました。


本当は爪一本側を上にするようなのですがね。


こちらの方が凶悪な感じがして上下反転してみました。


ビグロやグラブロが好きな方はこの形態かなり気にいるのではないでしょうか。


私自身ビグロ、グラブロ、ヴァルヴァロが大好物なのでバウンド・ドックと言ったらやっぱこの状態なんですよね。


ABSパイプやプラ材等を駆使してプロペラントタンクを自作。敢えてランダムに取り付けてみました。


バウンド・ドックの持つ奇妙な佇まいをより一層強調する方向で手を加えました。配色もそうです。


お気に入りの写真。


MA状態にする際はこれらのパーツがごっそり余剰となる仕様に変更しました。


でシールド(裏面には腕部フレーム)を被せる感じに仕様変更しました。


本音では完全変形させたかったのですが今回の大改修でオミットさせていただきました。


MS形態。


体型も全長も大幅に変更しました。


これが、


こう笑


今年は辰年ということもあってか、タツノオトシゴっぽく見えませんか?


ぱっと見目立ちませんが内部には手芸用貼り付けガラスを取り付けており、たまに光を拾ってギラリと反射します。


頚椎は3ミリアルミ線を軸にABSパイプを切り出したものを複数重ねましてそこに赤いビニール線を通しています。


脊椎も同じくアルミ線にABSパイプの複合構造。そこに赤いビニール線を通しました。


完璧に通せたわけではないのですが充分雰囲気を出せたと思います。


左上腕も自作したパイプパーツの構造打つにビニール線を通してディテールアップ。


イメージとしては頚椎、脊椎、上腕が変形時振り出し竿のようにテレスコピックに伸び縮みする感じで作ってみました。まぁ実際は伸縮しませんので大幅な差し替え変形式に変更していますが。


そして無闇矢鱈にお尻から飛び出すプロペラントタンクが80’sな雰囲気を加速させる!


ビームライフルはキットのまま。この80’sな香り全開のデザインが素晴らしいですよね。合わせ目消しと塗り分けを行いました。


センサー部分はマスキングして塗り分け。
その上にUVレジンを滴下してクリアパーツ化。


我が家のベンチマーク HGUC ザクF2と並べて身体測定。でかい。


活躍した時代が同じ HOBBY HI-ZACK (A.O.Z RE-BOOT Ver.) とならべてみました。


全高約28cm。でかい。


長い。


ご紹介遅れました。大砲が付属します。シールドに挟んで使用します。


砲口にエッチングパーツを使用し弾頭を表現してみました。
あとシールドはMA形態時の機首になります。モノアイは手芸用貼り付けガラスに置換し光をよく拾うようになりました。


総じて良いキットなんですが、親指が若干ポロリしやすいので紛失注意ですね。


キットの箱は面積が非常に大きいのですが、完成後MS形態で収納するのは難しいのでダイソーで300円する樹脂ケースに収納しています。これだと余裕を持って手堅く収納できました。


本体及び不測品一式。


ということで今年最初の完成報告であり当ブログ2回目の HGUC バウンド・ドックは私好みにかなりいじり倒して完成させました。仕事やプライベートの用事でプラモの時間をあまり作れませんでしたがなんとか完成報告できて満足しています。

久しぶりにヤフオクにでも出品してみましょうかね。ということで今回は以上です。

2024年1月12日追記:久しぶりにヤフオク出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。


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