旧キット 1/144 AMA-01X
ジャムル・フィンをつくる。


散らかり尽くした我が家を少しずつ整理していっているのですが、その最中に作りかけのジャムル・フィンを発掘しました。


ちなみにバウンド・ドックは最後の最後でやらかしました。。。


右脚まさかの大かぶり…
最近ほんと鈍臭いトラブルが増えてほんとなさけないです。なんでこの時期このパーツだけ被ったのかも結構謎でどうしましょうかね。

こういう時、追いトップコートすると意外に被りが解消されたりすることもあるのですがそれでダメだったらこのパーツだけ塗り直しです。これは精神的にくるものがありますし今回は自分で調色した塗料ですから同じ色だせるかね?参りました。


ということで今日は急遽ジャムル・フィンの記事を投稿することにしたのですがこれはこれでそう簡単に完成させることは出来なさそうです。

話は変わりますがこの片付け方もイケてませんね。こんな状態で箱にぶっ込んでたら間違って箱の中身をこぼしてしまった時に部品が紛失してしまうリスクが高まります。面倒でもチャック付きビニール袋に入れて保管すべきです。


久しぶりに仮組みしてみました。
文句なしにカッコ良い、と言いたいところですが腕部を上下左右に振れるようにしたいですね。このままだとキョンシー状態でしかポージングできないのでもったいないですし、現状だとちょっと腕が短くて迫力に欠けます。


あと合わせ目はほんと無慈悲な箇所にバンバンきますのでどう処理しましょうかね。これは本当に悩みどころです。


全身ありとあらゆる箇所にモナカラインがきますが、特に頭部と左右のインテーク?これどう処理したら良いのでしょうかね。合わせ目消しに関しては本キット誠に難物なんですよね。


あとMS形態時、赤く囲った箇所がスカスカで正面から見た時、ちょっと寂しいのですよね。何か取り付けるかも。

飛行形態時には取り外せたら尚良いと思いますのでその辺留意して手を動かしたいと思います。


本キット前回の再販時に三箱購入出来たんですよね。当ブログの記録を見ると「2016年9月」とありますので今から六年以上前ですか。


あと足の挟み込み構造、ここもなんとかしたいんですよね。膝と脛と足首はなんとか後ハメ化出来ないか頑張ってみたいと思います。これが出来るか否かで塗装難易度が大きく変わりますからね。マスキングで綺麗に仕上げるのは私の腕ではちょっと難しいと思いますのでここはなんとしても後ハメ化したいところです。


さっきも書きましたが腕部に肘関節増設ですね。
赤丸で囲った箇所に二重関節ユニットでも仕込みたいと思います。で変形時は差し替えでそのジョイントを取り外す、と。そうすれば両形態ベストなプロポーションを実現出来ると思います。しかしこのキット、自分が納得出来るレベルで仕上げようと思うとかなりハードル高いなと思いますね。とまあ色々課題にチャレンジしながらカッコよく仕上げたいと思います。ということで今回は以上です。

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