HGUC ドラッツェをつくる。


力及ばず本日中の完成報告は行えませんでしたがぼちぼち王手がかかってきたかなという感触はあります。


昨日ご紹介したHIQパーツ社のヘックス迷彩マスキングを昨晩の投稿後試してみました。


おおおおおおおおおおおおおお!
これはかなり面白い効果が出ました。但し主張が強いパターンなので使い過ぎは禁物かも知れません。


乾燥後他の塗り分け箇所を塗装するためマスク。


スラスター部分を塗り分け。
黒サフの上にガイアのガンメタルを塗布。


この塗装で黒サフが乾き切る前に私の指に付着してパーツを触ってしまいました。。。マスキングテープをケチらずに全面マスクしておくべきでした。


コンパウンドで磨いて除去を試みましたが今度はコンパウンドで磨き過ぎてサーフェイサーの層がほんのり透けて見え始めました。当初黙殺するつもりでしたがやっぱりこれではいけないと気を取り直して該当箇所に塗装し直しました。


お次は当分トラブルです。
額パーツを装着したままエナメル塗料のスミ入れを行ったらパーツを割ってしまいました。


ここですね。
流石に目立ちますので補修して再塗装です。

額パーツの嵌合はゆる過ぎずきつ過ぎずな感じで非常に感触が良いと思っていたのですが私の知らぬところでパーツに負担がかかっていたようです。


瞬着で補修した後耐水ペーパーで整形。


サフ吹きからやり直して再塗装です。


そのまま取り付けてはなんの解決にもならないので取り付けピンもユル目に調整しました。完成直前にセメントを介して額パーツを取り付けます。


組めるところまで組んでみました。


昨晩から一気にメリハリがついた気がします。


落ち窪んだ造形が施されている箇所が結構ありますのでそれらを塗り分けておきました。


なんだかんだ結構時間がかかってしまいましたが、ようやく水転写デカール貼りに移行出来そうです。


という事で今回は以上です。
明日完成方向が出来るよう最善を尽くしたいと思います。

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