HGUC ギラ・ドーガをつくる。


ギラ・ドーガの体型を変えるべきか否かで少しあれこれ検討してみました。

なんというかぱち組み状態だと骨盤部分の横幅が広く感じたのです。まぁ設定画見る限りそういうデザインなんでしょうが、個人的にはもっとしゅっとした男らしい体型に今回変更してみたいと思います。

スリム化するとやや旧キットを彷彿とさせるシルエットになりこれはこれで味わい深いものがあります。子供の頃旧キットは二度作りましたね。当時としてはかなり出来の良いキットだった記憶があります。肘も内側以外にも曲がるし笑

あれなんだったんでしょうね。旧キットサザビーとヤクト・ドーガ、肘が脇側にしか曲がらないんですよね。あの謎仕様はガンプラ七不思議のひとつに間違いなく数えることができそうです。


股関節ブロックでちょっと縦方向に持ち上げてみました。かなり印象が変わります。

MG 版と異なり HGUC 版ギラ・ドーガは腕が長めなおかげでプロポーションも不自然にはなっていないと思います。個人的にはむしろ腹部も縦方向に伸ばしたいくらいです。

MG 版は上腕が不自然に短いんですよね、テストショット段階からそこがかなり気になりました。いつか作る機会に恵まれたら絶対に手を加えておきたい箇所です。

余談ですが MG ギラ・ドーガは10年くらい前当時住んでたエリアの家電量販店でなんと二千円台で何箱も積まれ叩き売られていた時買っておけばよかったです。誠に悔やまれます。今や結構なレアアイテムですからね。再販陳列に遭遇出来たら定価ゲットで超ラッキーな気分になってしまうレベルです。


サイドアーマーが内側に入り込む余地が出来ますので自ずと骨盤が細くなります。


さらに持ち上げてみました。
流石に痩せぎすな印象もしますが、足の生える位置を少し横方向にズラす改修を行えばこれはこれでスリムながらもゴツさも伴った男らしいシルエットになるかと。


胴体部分も伸ばしたらどうなるか検討してみたいと思います。
現状非破壊状態であれこれ検討しておりますのでやっぱぱち組み状態が良いなと思い直したらまだまだ軌道修正出来る状態。


ただスパイクはMSスパイクに置換しようと思います。


ピンボケしちゃいましたが結構大らかな造形しています。残り2本は装甲と一体なので加工が必要です。という事で今回は以上です。

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