HGUC ガルバルディβ ほか進捗報告3。


HGUC ガルバルディβとバーザムの進捗報告を行います。


なかなかバタバタしておりガンプラどころじゃないのですが頑張って塗りました!


自己流でカラーリングしたのですがいざ塗り終わるとだっせー配色!!なんだこれ!!!!!頑張って塗ったのに(笑)これならサフベタ塗りの方が百万倍カッコ良いです。キットの良さを台無しにしてしまった気がします!!バンダイすまん!


まずガルバルディを見てみます。何というかバラバラな配色で一貫性に欠けます。組むまで気づきませんでした。締まりが無いですね。我ながら無念です。年に何度かこういう残念配色をやらかしてしまいます。


続いてバーザム。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

私の好きな色をたくさん突っ込めばさぞかしカッコ良くなるのだろうなと思いきや元キットの良さをブチ壊すダサい雰囲気が漂います。悲しすぎるwwwwwwwwお祭りかなんかの衣装なの????


初めておしゃれしてみました的な。あー目がチカチカする。
鈍臭い立たせ方がひときわ哀愁を誘います。このままではいけない。でも時間が無い。いやいやこんなんで良い訳ないじゃないと一念発起しリカバリーに臨みました。


という事でガルバルディはこんな感じに。
だいぶ連邦軍っぽい雰囲気が出てきました。当初の目論見とは異なる色ですがこれで進めていこうと思います。


当ブログで何度も失敗してきました通りグレー系塗装って本当に難しいですよね。塗ってる時はもっとメリハリつけないとなんて思うのですが実際組み上げるとトンデモな配色になったりします。

次この手の配色にトライする時は何のキットになるか分かりませんがもっと度胸を持ってグレー一色に見えても良いくらいの気持ちで塗ってみようと思います。


続いてバーザムの塗装テコ入れ。
まだダサいですね(笑)なんというか悪い意味でホビーハイザック的なとっちらかったカラーリングが野暮ったい雰囲気を漂わせてしまっているように思えます。


という事で更にひと押ししてみました。
良いすね。一気にタフになりました。


本音を言うと足回りのトーンも下げたかったのですが外装を接着して組み込んでしまったのでこのままで行くことにします。


後は墨入れとデカール貼りくらいですがここからどれだけ挽回出来るのか手腕が問われますね〜

本記事冒頭の写真の状態に陥った際、半ば心が折れかけて今は忙しいしこのまま闇に葬ってしまおうかなんて思っていたのですが年の功か粘り腰でここまでリカバリー出来ました。

当ブログ今年の6月で7年目を迎え、いつの間にかただじゃ終わらないしぶとさが身についたようです(笑)


続いてガズアルガズエルの進捗報告を行います。この前から少し前進しました。


旧キットの肩パーツとHGUC部分の接続時に出来た段差をエポパテで埋めました。

あとはごん太ビームサーベルをどうやって持たせるかですが、形状的に相当無理があるので何らかの力技的ギミックを実装するしか打開策はないと思います。まあ専用手首などがあれば良いのですが流石にそれを自作するのは私にはハードルが高そうです。


長年色々なエポパテを試してきましたが私の場合はこれが一番相性が良いです。整形し易く、気泡が殆ど出ず、練り込み時の感触も良く、乾燥も早い。そして価格も現実的と言うこと無しです。私は100gのものを今年から使い始めましたが使用頻度が低い方は25g入りも御座います。

という事で今回はここまで。思いの外苦戦し当初の予定から大幅にずれ込みました。

私自身宇宙世紀もののガンプラを幼少期から大量に作ってきた事もあり、自分なりに「らしく」見せる方法というものが身体に染み付いていると思っていたのですが、どうやらただの思い上がりだったようで(笑)ブランクが如実に現れる驚愕の配色センスを晒してしまいました。

少なくとも私の場合やっぱりプラモも毎日やらんとダメですね。当ブログではここのところ宇宙世紀成分がだいぶ薄れて来てしまったのでガンプラに関しては下半期からは宇宙世紀色を大幅に濃くして勘を取り戻していきたいと思います。

当ブログ下半期は「宇宙世紀とスケモ」です。音楽に例えるならポップスとクラシック音楽という王道二本立てです。あれこれ浮気して基本を忘れつつありましたので。という事でご期待くださいませ。

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