想像していた以上に箱がでかくて驚きました。
箱を開けると、
パーツがびっしり。
かなり小刻みにパーツわけされています。
更にこれだけあります。
付属のホイルシールとテトロンシール。プレバン専売品くらいは水転写デカールを標準で付属させて欲しいところです。
少なくとも特徴的なマーク類等は別売でも構わないのでキット出荷のタイミングとリンクして発売していただきたいと思いますが結構シールの需要って高いんですかね。なかなか水転写デカール出ません。
ぱち組レビューがあちらこちらで投稿されて久しいと思いますので当ブログでは割愛し製作記事に入ります。
特徴的な外装パーツ類は意外に面が大きい箇所もありますのでBMCタガネでモールドを追加していこうと思います。
キット付属のスタンド。
付いてくるだけありがたいですしランナーレス構造で画期的な設計だとは思いますがどうにも不恰好なので今回は使用しないことにしました。ジャンクパーツとして大事に保存し活躍の日が来る日まで温存しておきます。
パネルラインを追加していきました。
この手の作業は時間を食いまして製作ペースがガタッと落ちてしまいます。
前回の投稿から二日ぶりですかね、今年は原則1日1投稿できておりましたので異例のブランクが開きました。
プラモ中毒な私でさえ、このご時世毎月毎週をただ生き延びるのに必死で、どうしても模型の時間を確保するのが難しい時があります。いつまでこうやってプラモを作っていけるのでしょうかね。
光の加減でちょっと見えにくいですがモールド彫りまくりました。
今回当ブログ的には新機軸なパターンにも挑戦してみたりしています。
ということで今回は以上です。
当初の予定通りアッシマーを意識した配色で塗装するつもりです。
ただ キハールⅡはどう見ても宇宙用の機体だと思いますのでアッシマーで濃緑色だった箇所はロシアンエアクラフトブルーにしてみようと思います。
余談ですが当ブログでこのアッシマーを完成させたのが2017年6月26日、ほぼほぼ3年前なんですよね。時間が経つのはあっという間です。