
まず腹部の延長を行うとしましょうか。
当初は見て見ぬ振りで通すすつもりでしたが(笑)やっぱ改めて見直すと腹が短いですよね。

腹部の底面、ここを粗めの番手で食いつきをよくしておきます。400番を使いましたが240番とかも良いです。

まずは1ミリプラ板を貼りました。セリアのプラ板です。

更にもう一枚貼って2ミリ延長しました。
私はこの手の作業では瞬着を使います。

こういう作業を行う時、接続用の穴はあらかじめ位置合わせして開口してから接着しましょう。

お次は前腕の合わせ目をなんとかしたいと思います。そのままだとかなり目立ちますねここは。

しかし構造的に後ハメ加工するのは難しく、かと言って綺麗にマスクして塗り分けるには関節パーツがタイトなので色々厳しいものがあります。

当初は並行モールドを2本引いて誤魔化そうと思ったんですが、

まぁまぁ長大なので単調な線が3本入るとかえって違和感が沸きそうです。

ということで今回HJの記事を参考にしてひと工夫してみることにしました。
当初の予定通り3ミリ幅のテープを貼り付けて、

一旦BMCタガネですじ彫りを追加しました。

そのラインに沿ってハセガワのモデリングソースクライバーでカットしていきます。

私にしては非常に高精度にカット出来ましたね。もう40年以上プラモやってますからね、そろそろ上手くならんとですね(笑)

でまぁ自分の手元にある部材でここからなんとかしてみたいと思います。

十年くらい前に買ったエバグリのプラ板をカットしました。

おおおおおおおお!!!
今まで私がやったことがない表現が出来そうです!

ただそのままべたっと取り付けたら一本調子でつまらん感じがしたので、こんな感じで変化をつけて単調になるのを避けました。この部品は塗装が終わってから接着します。今後もこのテクニックは使わせてもらおうと思いましたね。

外装の一部はすじ彫り追加していきました。写真ではわかりにくいですが塗装後はこの辺がアクセントとして効いてくる筈です。

平面出しをしっかり行いシャープな仕上がりになるよう努めております。あとヒケ処理ですね、その辺もしっかりやっておかんと面の大きなキットなので完成後の仕上がりにかなり影響してきます。

完成後、可動させた際にどうしても接触するであろう部品は特に入念にやすりがけして塗料の食いつきをよくしておきました。出来る限り塗装剥げが起きないようにするためです。

頭部の合わせ目消しはもちろん、錣部分のシャープ化も行いました。

それと80年代末期〜90年代っぽい空気感溢れる既存モールドの彫り直しですね。好みの別れるデザインだと思いますがこの辺もしっかり行いました。ということで今回は以上です。