HGUC ネオジオング 完成報告。


HGUCネオジオング完成しました。


製作に9年弱、撮影にほぼ丸一日かかり今日の投稿に写真を間に合わせるのに精一杯だったので文章は日付が変わってからぼちぼち追加して解説していきます。


今日のところは文章はありませんが、当ブログ最多の写真量となっておりますのでビジュアルでお楽しみください。


とんでもねえでかさです。


間延びしそうなところはすじ彫りを追加したり、金属製のエッチングパーツを取り付けたりして巨大感を加速するような演出を心がけました。


腕部は作るのが非常に大変ですがその形状や用途から「ジオング感」を出している最たる箇所なので頑張ってつくる甲斐がありました。


内臓されるシナンジュは完成後もハルユニットから着脱できます。


シナンジュ本体は通常のHGUCと同じ者ですのでそのクオリティは折り紙つきです。


このキット自体はいまから8年前に完成させました。


もちろんエングレービングも塗装で表現しました。


炎のようなシルエットが非常にカッコ良いです。


超カッコ良いのに悪役だと一目でわかるデザインが見事です。


HGUCシナンジュ単体の完成報告はこちらからどうぞ。


当時と異なるのは肩装甲の部品のみです。左右どちらも折れて破損しておったため、ここだけ新品に変更し塗装 & デカール貼りをおこないました。同じ塗料を使ってはいますが8年越しなので同じような質感になるか心配でしたが幸いにして馴染んでおりました。


シナンジュ側の付属品一式。
ネオジオング同梱品はビーム・サーベルの刃の類が付属しないので手持ちのものを真鍮線接続する形で追加しておきました。


お馴染みビーム・ソード・アックスはガンプラ製作される方なら何度も作ることになる武器です。チナニウムフィニッシュから持ってきました。クリアーエフェクトはグラデーション塗装しておきました。


すらりとしたスマートな機体ですが非常に大柄です。


並行して製作しておったメッサーF01型やグスタフ・カール00型は身長ほぼ同じですが骨太なので体格に大きな差があります。


ハルユニット側面。


さ、シナンジュをハルユニットを組み込んでいきますか。


まず両肩の外装を外します。
ここはしっかり嵌合調整しておりますが、それでも気を使います。


胸部の外装を左右分外します。


胸部下の外装も左右分取り外します。


いよいよシナンジュを内臓していきます。
ここが非常にタイトなので慎重に根気良くはめ込んでいきます。


ようやく収まりましたので外装を戻していきます。


これで完成です!


もうね、一回シナンジュを内蔵したらもうこのまま御神体の核として鎮座し続けていただこうと思えるほど大変でした(笑)


すじ彫りをはじめとしたディテールアップと指の可動化で巨大感と表現力の向上を実現できたと思います。


すじ彫りを追加してディテールアップ。
それだけでなく、ウェーブ社のディテールパンチで撃ち抜いたプラ板を取り付けている箇所もあります。


丸い窪地上のディテールにエッチングパーツを取り付けました。


腹部、胸部の中心部にあるメガ粒子砲?的なディテールの中心にもエッチングパーツを装着。


全体的にはマット仕上げですが、要所要所にある巨大な皿上のディテールはメタリック塗装を行ってメリハリをつけました。


完成後も見える巨大なカウルの裏面は黒く塗装することで巨大感を強調しました。


巨大なバーニアの全てはメタリック塗装。


腰部同様肩部にもある皿上の造形物はメタリック塗装。金属にしか見えないような仕上がりに満足しております。外側と内側を塗り分けています。


手首の根本部分にあるふたつの円柱状の造形の頂点にエッチングパーツを取り付けています。


腰部は特に巨大な面が連続しますのですじ彫りを追加してディテールアップ。


バーニアはメタリック塗装の光沢仕上げ。


リアスカートも同様にディテールアップしました。
全体的に水転写デカールはHIQパーツとチョップファクトリー、ネオジオンの紋章はプレバン専売のガンダムデカールDXを使用しています。


腕部の基部に隣接するプロテクターにもランダムにすじ彫り追加。


六本の腕に五本ずつ生えている指はキットのままだと直立不動なので各指にBJを仕込んで可動化。


この作業で一気に表現の幅が大きく広がります。


指の砲身は根本側に押し込むことで収納できます。


使わない時はキット付属の台座に装着できます。


方針を少し回りながら上方向に持ち上げるとBJが露出し可動します。非常に面倒な作業でしたがやってよかったです。


今回プレバン専売オプションのサイコシャードも一緒に作りました。


サイコシャードの直径は約66cm。。。非常に巨大です。


この状態は仏像感はんぱねえですよ。ありがてえものです笑


ちょっと照明の角度変えて影強めに撮ったら神々しいです。どこかの宗教施設に鎮座してても違和感ない佇まいです。


いよいよ完全体に組み上げますか。


プロペラントブースターは九年くらい前に完成させておきました。


キットのままだとかなり大味なので当時の私が頑張ってディテールアップや塗り分けしてましたね。


でかい。


この状態がもっとも背が高い状態となります。


約89cm。


ここまででかいプラモ作ったのは当然ながら初めてですね。


作るのも塗るのも撮影するのも大変でしたね。


バズーカでも持たせてみますか。
再度肩装甲を外しました。内部はマスクして細かく塗り分けてみました。


先ほど外した外装ですが、


付属の展開用パーツを使うと、


こんな感じで展開状態を再現出来ます!!!!!


差し替えでバズーカの砲身を取り付けることが出来ます!!


もちろん両手持ちも出来ます!!


ただし非常に窮屈です。


バズーカのセンサー部分には手芸用ガラスビーズを埋め込み、さらにUVレジンでコートしおります。硬化して8年近く経ってますが変色することもなく非常に美しい透明度と平滑さを維持しております。


すっかり忘れておりましたがサイコシャードの保持をサポートするための透明パーツが付属します。


せっかくなんで取り付けてみました!!


このサポート含めサイコシャードは全てABS製なので適度なしなりとしっかりとした強度と保持力が高いレベルで保たれております。


これでよりしっかりと保持できますので長期間サイコシャード込みで展示されたい方も安心です。


サイコシャードはクリアーレッドでスミ入れしております。


キット自体の彫りがしっかりしててほんと助かりました。


リアスカートの根元にあった尖った反円球状の広場はキットのままだとマジでただの無地の平面が広がる状態で間延びしてしまうので、エバグリのパターン入りプラ板を切り出して装着。この作業は簡単な割に効果絶大なのでこれからネオジオングを作ろうとされる方は参考にしていただければ幸いです。


平均的な体型のモビルスーツなら余裕で乗ります。


腕部ですが、


がっつりモナカ構造なので後ハメ加工しております。

比較的シンプルな作業で解決出来ますがかなりの重労働になるのでトライされる方は覚悟が必要です。


六本目の腕だけやたらと大きな隙間が出来てしまったのが無念です。完成間際に気付きとてもショックを受けましたがまぁ仕方ないと思うことにしました。


腕部ですが六本とも、


肘関節部分を前腕に収納することが出来ます。差し替えなしで変形出来ます。


両肩に聳える尖塔状のユニット、


裏面を黒く塗ったり、面が広い箇所にはエバグリのパターン入りブラバンを貼り付けてディテールアップしたり、 バーニア基部を細かく塗り分けたりしてちらりと見えた際の密度感、巨大感を加速させるような演出を心がけました。バーニアはここに限らずメタリック塗装で塗り分け。内部はキャンディ塗装。


製作記事にも書きましたが、これを見てるとヴァル・ヴァロやシャンブロもHGUCで欲しくなってきますね。


全体的にパキッとしたマット仕上げななか、バーニアはメタリックな質感で仕上げちらりと見えた時のインパクトとなるよう心がけました。単調となりそうなところはさらに細かく塗り分けて写真のように仕上げております。


スカート内バーニア。壮観です。


このばかでかい五基のバーニアほんとに良いアクセントなっており気に入っております。

余談ですが一基が余剰となるのでいつかまた活躍してもらおうと思います。


バーニアは比較的早い段階で塗装が完了しておりましたが、


先に完成させたことでどういう方向性で完成させるか自分の中ではっきりイメージが固まりました。


台座。
プロペラントブースター装着時は透明で長い支柱を使います。


プロペラントブースターはずした状態では短い支柱を使います。


短い方の支柱はキットだと一体成型ではなく2パーツモナカ合わせで少々チープだったため同じ径の黒いABSパイプをカットして使用しております。


ということでHGUCネオジオング完成しました。

製作期間は足掛け九年くらいですか、完成まで非常に時間がかかりました。

このキットはぱち組みだと作り易い部類に属しますが、合わせ目消しや塗装、指を可動化させたりしようとなれば途端にハードルが爆上がりします。

塗料や部材や技量も時間も必要なキットですが自分なりにしっかり段取りを組んで計画的に施工すればきっと完成させることが出来ます。

これからこのキットを作ろうという方に僭越ながら助言めいたことを言うとすれば「腕から作った方が良い」これだけはハッキリ言えますね(笑)

とにかく六本の腕、これの後ハメ加工や指三十本の可動化工作等はどうしても時間がかかりますので早い段階でここをクリアしておくと心理的な余裕がかなり異なってくるかと思います。

あとはプロペラントブースターとシナンジュとボリュームが比較的ある部分を腕部の次に完成させておけばあとは執念とどこまで作り込むかの話になってきますのでだいぶ施工管理しやすくなってくるかと思います。

そして本キット製作においてどうにも避けて通れないのは部材ですね。まず塗料は多めに用意しておいた方が良いです。そしていざ製作して思い知らされたのは耐水ペーパーですね。ばかにならないペースで消費していきますのでこれもそれなりの量覚悟しておいた方が良いかと思います。

トップコートも相当使うんじゃないかとビクビクしておりましたがマット部に使ったクレオスのスーパースムースクリアーは一本と少しで済みました。これは意外でした。

長くなりましたが計画性と情熱、その両方が揃えて望まれることをおすすめします。

振り返れば随分と長いことプラモを作ってきましたよ。
記憶が定かではないのですが幼稚園に入るか入らないかくらいにガンプラを作ったのが最初で確かエルメスかザクレロかだったんですよ。

そう私の初プラモはモビルスーツでも戦闘機でも自動車でも戦車でもなくモビルアーマーだったんですね。

だから今回のネオジオングも繋がりを感じますね。特異な形状の異形メカに惹かれる傾向が私にはあるんですね。飛行機にしてもF-117や、SR-71ブラックバード、ホルテンHo229、B-2などに惹かれますからね。

幼稚園の頃からプラモ作り始めたとは言っても高校から大学、社会人の若い頃なんぞはほぼ全くやってませんでしたからね、高校入ったくらいまでが私のプラモ人生第一章といったところでしょうか。

そして2009年のRGガンダムですか、これがまずプラモ復帰のきっかけになりました。その翌年にHGUCザクF2が発売された時、あまりの完成度の高さに魅了され仕事の合間にこのキットを買い集め12体ぱち組みして自宅に隠し持ってあたりからプラモに対する情熱が再燃していたのではないかと思います。そこから少しずつ年にふたつくらいガンプラを買うようになりのブログを始めた2012年から今日までが第二章とだったのかなと思いますね。とにかくこのHGUCネオジオング完成がひとつの区切りになった感は個人的にありますね。まだまだ積んでるプラモや作りかけのプラモ山ほどあるんですけど一区切りついたな、と思いますね。

近いうちにヤフオクに出品するつもりですのでその際は改めて告知致します。このたびヤフオクに出品致しました。何卒よろしくお願い申し上げます。

まぁ長々と色々書いてまとまらなくなってしまいましたが今回は以上です。

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