
ジョニー・ライデンのザクが完成しました。
当ブログ久し振りの宇宙世紀キットの完成です。なんと約五ヶ月半ぶりであります。

当ブログでパチ組みレビューしたのが2013年12月13日でその後ちょっと改造して放置していましたが発作的に作りたくなり今回の完成披露と相成りました。

正面。
まずは素手で立たせてみました。

ザクマシンガンを持たせて。
二等辺三角形をイメージして制作。

30年以上前からガンプラをやっていますがジョニー・ライデンの機体を作ったのは今回が初めてとなります。
赤と黒という配色イメージが世間的にはあるかと思いますが黒い部分はマホガニー系の濃い茶色で塗ってみたらこれがまたよく合いました。

斜め後から。
デザイン上可動と接地性はお察しレベルなのですがそれを補ってあまりあるカッコ良さがあります。

背面。

頭部。
キットのものは面長過ぎてどうにも好きになれなかったのでHGUCザクF2の頭部を移植しました。ツノは確か黒い三連星の06Rのものを延長し使用しました。モノアイは手芸用貼り込みガラス2mm径赤を用いました。

本来は頭部裏側にあるレバーでモノアイを可動させるのですが、私は消灯状態も再現したかったのでそのレバーはごっそりカットしヘルメットを外して操作する仕組みを採用しました。

モノアイの左右スイングはもちろん、

モノアイの消灯状態も手軽に再現出来るようになりました。

要所要所に1mm金属球を埋め込んでいます。
その数約60カ所!

当ブログでは過去に作った4体の06R全て光沢仕上げでしたが今回5体目となるジョニー・ライデンのザクはマットにしてみました。光沢仕上げも似合いますがこうしてマット仕上げにするとラピーや金属球の輝きとのコントラストが美しいです。

既存モールドをしっかり彫り直しました。

そして新規でもたっぷりモールドを彫り足すのが当ブログ流です(笑)

今まで何個作ってきたかわからないザクのシールドですが何回やっても飽きませんねwww

スパイクアーマー。

カラフルで可愛い配色ですが通常のザクよりスパイクが長くて迫力もあります。ジオンマークはガンダムデカールです。

06系お馴染みのバックパックにある謎センサー的な部分にはラピーテープを貼込みました。そのまま貼ると剥がれ易くなるので一旦ガンプラによく付属しているホイルシール(下地が紙のもの)を貼込んだ上にラピーを貼ります。一手間増えて正直メンドクサイですが、これをやるだけで一気に耐久性が上がります。

腰部の白線は塗装です。
フロントアーマーに貼っている「02」はキット付属のテトロンシールです。
長年シールを貼る事に抵抗があったのですが最近のテトロンシールはかなり優秀で質感も素晴らしいです。昨年のジェスタ三体制作時に気付いたのですがマットコートを吹いた後に貼るのと綺麗に馴染むことが多いです。
今回はテトロンシールは二カ所に貼り、それ以外は毎度の如くHIQパーツ社の素晴らしい水転写デカールを使用しております。
デカールを貼った後に光沢クリアを一旦吹くのがシルバリングを防ぐコツですが同社のNCデカールは格別シルバリングし難く非常に助かっております。

水転写デカールは他にガンダムデカールを使っております。ジオンマーク三カ所がそれになります。

股関節ブロックはキットより下方向に軸を下ろして可動範囲と嵩を稼ぎました。当ブログお馴染みの手法です。3mm丸穴は褌後方に開けました。

太腿はキットのままで充分グラマラスなのでモールドを追加してその太さを強調しました。

脚部はこんな感じにディテールアップしました。06R2最大の特徴です。

ここにもラピーやら金属球を仕込んでおります。

「402」はキット付属のテトロンシールを使用。非常にカッコ良いデザインです。マットコート後に貼るとぱっと見シールとは気付かないです。

脹脛下部のモールドはセンサーと解釈してラピーテープを貼りました。こういう「折れ」が入った箇所は必ず一度キット付属のホイルシールの余白を貼ってからラピーを貼るようにしています。

ここからは武器の紹介をしつつアクションポーズをとらせていきます。

まずはザクマシンガン。
ザクと言えばやっぱりコレです。
右銃持ち手は接続軸の角度を変更しております。これまた当ブログお馴染みの手口です。

相変わらずストック部分が干渉しがちですがやはりこの武器は外せません。

続いてザクバズーカ。
これがまた非常に似合います。

HGUC06系キットの素晴らしい点なのですが銃持ち手が左右分付属します。これは本当に有難いです。

膝を曲げた際にちらりする関節フレームには挿し色を入れました。

足裏パネルのパターンもきっちり塗り分け。

銃器の両手持ちが出来るとポージングの幅が拡がります。

そして真打ちジャイアントバズ。
初期テストショットが出た頃はどうも付属しない気配でネットを中心かなり不満の声が上がっていましたがそれを聞いてのことなのか、当初からその予定だったのかは分かりませんがこのジャイアントバズが付属することになりました(笑)
まあ箱絵も実際描き直されましたからきっと土壇場で予定変更したのでしょうかね。私はバンダイのこういう機動力は本当に尊敬しています。資本金100億円もある巨大企業とは思えぬ柔軟さとスピードを感じます。

グリップ以外HGUCドムと同様のパーツ構成なのでサイジングも素晴らしいです。迫力満点です。

MSVは後姿が大事です。

06R系は特に夢溢れる後ろ姿を披露してくれます。

そしてザクと言えばやっぱりヒートホークです。

過度に誇張する事もなく、そして小さ過ぎることもなく丁度良い大きさで好感が持てます。

何かとスカスカなグリップで保持が難しいイメージがありましたが本キットではそんなこともなく丁度良い塩梅で保持出来ました。塗膜が付いて丁度よくなったのかも知れません。

勿論右手でも持てます。

オリジン版ザクもリリースされましたが当ブログでは今後もHGUC06R系キットはちょこちょこ作っていきます。

やはり単品での写真も必要かと思い撮影しました。
まずはザクバズーカ。

ジャイアントバズ。

ザクマシンガン。
予備のドラムマガジンが付属します。どちらも裏面ががっつり肉抜き穴になっているのでポリパテで埋めました。

そしてヒートホーク。
ご覧の通り武器類は光沢仕上げとして本体とのメリハリをつけました。

続いてご紹介するのはオプション兵装携行用ラッチです。

非常に面白いアイデアのガンプラオリジナルオプションですがキットのままだと塗膜をガリガリ削ってしまいそうな構造だったので毎度の如くネオジム磁石を仕込んで形状を変更しました。
更に写真の通りごちゃごちゃとパイピングやジャンクパーツのデコレーションを加えて如何にも急増品といった風情を出してみました。

ネオジム磁石自体がかなり強力なので取り付けに何ら問題は無かったのですがハッタリ重視で大掛かりなデザインに変更しました。

こんな感じです!
個人的にはかなり気に入っております。

武器を懸架するとこんな感じに。

こういうテイスト、MSV好きにはたまりませんな〜

ハッタリが効いて素晴らしいです。

この写真が撮れた時点で個人的にはもう大満足であります(笑)

ちなみに武器のセンサー類も貼り込みガラスを多用して光を拾うようにしています。

今回は赤系で通りました。

赤いレンズは黒系の武器本体と相性が良いです。

ラッチを担いだ状態で再度アクション!

シビれます。

こんな素晴らしいキットを押し入れで寝かせていたとは…!

06R系ザクは浮かせて飾るとこれまたサマになりますね。

バズーカ2丁持ち!!

MSV系キットはどれだけ重量感を出せるかが勝負の分かれ目だと思っています。

これで接地性も良ければ言うことなしなのですが、今後リリースされるオリジン版06R等、この辺りがどのように改善されるのか(或はしないのか?)非常に楽しみです。
ちなみに脚部にある3つのバーニアはキットのままではポキポキすぐ折れるので真鍮線接続に変更しております。過去の4体も同じくそうしております。

我が家にはもう一体F2とミキシング中の06Rがあります。部品取りように積んでいるものも含めたら一体何箱あるのか。。。。(笑)

身体測定は勿論F2と。
F2に至ってはいよいよ何体我が家にあるのかもう分かりませんwwww
11体目くらいは記憶しているのですがそれこそ移植用に追加したもの等を含めると追跡不可能なレベルであります(笑)
うちのHGUCサザビーや製作中のTHE・OなんかもF2が組み込まれていますからねwwwwwwwあのキットは中毒性があります。

F2と並べても遜色無いモダン且つスタイリッシュな仕上りを目指しました。

最後は付属品一覧で終わりです。
パチ組みから随分と日が経ちましたがここに来て完成しました。
久し振りに宇宙世紀に戻ってきましたがやはり良いもんですね。このまま暫く勢いに任せてガンガン作っていきたいと思います。
ということで次回も宇宙世紀ものですHGUCドムが表面処理に入りました。並行して先日レビューしたオリジンザク二体を量産機カラーで作っていきます。オリジンザクは脚部の後ハメどうしようかずっと悩んでいましたがちょっと名案?が浮かびました。次回はその辺りも重点的に記事にしていければと思います。ご期待ください。
挿し色とデカールがいい感じのアクセントになっていてすごくかっこいいですね!
自分もUCTLさんと同じように改修などしてみましたが難しくてなかなか上手くいきませんでした。
なのでメタルバーニア等の金属パーツ、塗装はすべて筆塗りでメタリック系にして金属感溢れる仕上がりにしてみました。
自分の物とUCTLさんのを見比べてみて、スタイルと色の違いで同じ物でもこんなに違うのかとびっくりしています。
オリジンザクも簡単仕上げではなくがっつり改修等をして仕上げようと思っているので参考にさせて頂きます。
ジャムさん
有難う御座います!
仰る通りメタリック系も似合いそうですね〜
当ブログではHGUCドムが近日中に完成しその後オリジンザクにがっつり入る予定です!
初めまして。もんびーといいます。
いつも楽しく拝見させていただいています。
今回のジョニザクのスタイリング素晴らしいですね~
私も脚延長に挑戦していますが、なかなか思うようにいきません。
UCTLさんの脚延長の方法について機会があったらぜひ一度詳しく記事にしていただけるとうれしいです。(ジムスナイパーの記事も拝見しましたが、私の想像力だとうまく理解できませんでした。。。)
これからも製作頑張ってください。陰ながら応援させていただきます。
もんびー様
この度はコメント及びお褒めのお言葉誠に有難う御座います!
HGUCのザク系キットは2010年のザクF2頃から股間ブロックが独立した構造が採用されるようになりました。連邦系でもリゼルやネモ、最近ですとEz-SR(Ez-8も)、ZⅡも同様の構造です。
ちなみにジェスタもそうなのですが個人的にHGUCジェスタは完璧なスタイリングだという認識をしており当ブログではスタイルを弄らずに完成させました。
当ブログで仕掛かり品のものは全てその加工をしてしまっていましたので積んでいる在庫を来週当たり引っ張り出して作業工程を撮影したものを投稿してみようかと思います。
予定としてはビッグガン付属のサンダーボルト版ザクで実演してみようかと思いますのでお役に立ちましたら幸いであります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
早速のご返事ありがとうございます。
作業工程の記事楽しみです。
厚かましいお願いなのですが、もし機会があれば是非塗装についても詳しい記事を拝見できたらと思います。
私の家はマンションでエアブラシを使用することができず、いつも涙をのんでおります。艶消しスプレーはベランダでできますが。。。
ただUCTLさんの記事を拝見していると、やっぱり塗装したくなってしまいました。
記事のネタに困ったときで構いませんので、いつか塗装記事を拝見できるのを楽しみにしております。
もんびー 様
こちらこそいつも有難う御座います!
塗装に関してですが私は塗装ブースを自作してスプレー缶を使っております。エアブラシをそろそろ導入したいのですが、私は物覚えが悪い故に学習コスト(時間)が掛かって制作ペースが更に落ちそうなのでずっと躊躇しております(笑)
ということでエアブラシ導入後になりそうですが行く行くは防音/防臭関連でいつか記事をご用意出来るかも知れません。
追伸
積んでいたビッグガンに付属するサンダーボルト版ザクを昨晩パチ組みしました。股関節の改修方法に関する詳細記事を来週こそは投稿したいと考えております。今後ともご愛顧の程何卒宜しくお願い申し上げます。