旧キット 1/550 エルメス をつくる。


ベストメカコレクションのエルメスを作っていきます。これも何年も前の再販時に購入したものです。


当ブログでは今からちょうど五年前に一度完成させています

我が人生最初に作ったプラモでもありますので今回も気合を入れてカッコ良く仕上げたいと思います。


実は今年の春ごろに開封しており、先に接着出来るところはその時点で終わらせておきました。


まずカウル後部に生えるツノ、ここはタミヤセメントでしっかり溶着させておきました。完全乾燥しております。

特徴的な意匠なのですが、構造的に非常に脆い箇所なので完成後の破損リスクが最も懸念される箇所でもあります。


という事で裏面に0.5ミリ真鍮線を打ち込んでしっかり補強しておきました。


拡大するとこんな感じです。


二門のメガ粒子砲は摩耗対策と強度アップ、そして外見を精悍なものとするために改修します。


胴体にあった取り付け部をガイドして6.5ミリドリルで開口し、ABSパイプを突っ込みました。更にその内径に外径5ミリ内径3ミリのABSパイプを仕込みました。


手持ちの関節パーツを取り付けました。
ボールデンなんとかだったと思います。 KPS のものです。


そのままだと関節パーツが干渉するので周辺パーツをカットして調整しました。


これで磨耗対策された可動ギミックを実装する事が出来ました。


曲線と直線が絡み合う見事なデザインです。


今回もスタンドを作っていきます。
アクションベース2の台座を活用します。


裏面にポリパテを充填。


1ミリプラ板で塞ぎます。


プラ板をカット。


昔はこういう作業にかなりの時間を費やしていたのですが、最近はテンポ良く形が出るようになってきました。

当ブログ開設9年ですからね、これだけ長い事やってれば少しは上手くなったのかも知れません。


ポリパテ充填時マスキングテープで壁を作ってはいましたが、ジョイント部分にどうしても窪地が出来てしまいます。


以前はここから更に追いポリパテを持っていたわけですが、一発で解決するわけでもないですし、二剤混ぜて効果させる都合上どうしてもロスが出て不経済です。


という事で今回重曹を使うことにします。
最近ネットを見て知ったのですが、瞬着と混ぜると替りになるというのです。

まぁこの手の情報は読者の皆様方の方が数段お詳しいのでしょうから何を今更とご笑覧いただければ幸いです。


こういうエグい窪地に、


重曹を振りかけてその上に瞬着をたらし込んだら即乾燥しやすりがけ出来ます。あっという間に平面が出来上がり。


素晴らしい。


これはかなり経済的且つスピーディに問題解決出来ますし、もっと早く知っておけば良かったです。


表側はアクションベース既存の丸穴に同型のABSパイプを差し込んで支柱とします。

今回も付属の同スケールゲルググとビットを浮かせるので追加で5箇所程開口予定です。


組めるところまで仮組みしてみました。


良い感じです。


ゲルググとビットの下処理が終われば塗装に入れるレベルに至りました。


メガ粒子砲の砲身は1ミリ真鍮線。
こういった箇所を金属パーツに置換すると一気に精悍さが増しますし何より強度アップが期待出来ます。


誠に美しいシルエットです。
当ブログで度々申し上げて参りましたがベストメカコレクションの非人型ガンプラはフォルムをいじる必要がない、造形的に完成されたものが多いです。


付属のゲルググ。
同スケールなので1/550となります。


知名度に比べて驚くほど登場機会が少ないですし、おまけに手書き時代であったためカット毎に印象がかなり異なるという事もありゲルググの立体物は登場する度に賛否両論あれこれ物議を醸し出す事が多いですが、個人的にはこのゲルググが私にとってイメージにかなり近いものがあります。

胸部の幅に迫るほど横に潰れた頭部、無愛想な面構え、パブリックイメージより遥かに小さく縦長な奇妙なスカート。適度な太ましさが素晴らしいです。

相対的に太腿が長過ぎる気がしますが、どの道浮かせて飾るためポーズを変更しますのでその際ここはエポパテの自作パーツに置き換わります。


という事で今回は以上です。
今週平日中に完成報告出来るよう努めます。

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