ドイツレベル 1/24 カーモデルシリーズ トラクター ポルシェ ディーゼル ジュニア 108


塗装に向けてカウル類を磨いていきたいと思います。
ゲート処理、パーティングライン&合わせ目消しを行ったので耐水ペーパーの跡がかなり目立ちます。

トラクターとは言え 1/24 スケールのカーモデルですので自分の実力で出来る範囲で平滑な面をつくりたいと思います。


Finisher’sのコンパウンドを使います。
塗装前の段階なのでハードとファインで磨きたいと思います。
サフの食い付きを考えるならならハードだけでも良いかも知れません。どうせ塗装後テカテカに磨き上げますし。


今更ですがエンジンカウル前方に目立つパーティングラインがありました。


黒い線を引いてみました。
ここはペーパーがけからやり直しです。
あと写真に撮り忘れましたがメッキ製のフロントグリルの嵌合調整も行っておきました。メッキ分厚みが増しているので接触部分を削り落とす作業となります。

あと同じくクロムメッキパーツの鶏冠?も後ハメ加工しておきました。


イージークリック、要するにスナップフィットが採用されているキットなので左右合わせ部分などにガンプラでよくあるヒケが発生します。

写真ではわかり難いですが、左右対象にヒケがありますし、手前にもスナップフィットのピンと受けがあるのためそこにも引けが生じます。一応ペーパーがけで消せるレベルでしたが手間ですね。

なんでこのキットをスナップフィットで開発したのか理解に苦しみます(苦笑)しかも嵌合は頗る悪いので各所要調整ですし。


そうこうしながら磨きました。
ハードで磨いた後ファインで追い込みかけたらかなりテカテカに。


これから超音波洗浄機で洗ってしっかり乾燥させた後、いよいよサフ吹きです。


エンジン〜座席に繋がるパーツで完成後表に出る部分にも一部モナカ合わせラインが出ますので処理したいところです。


ここです。


捨てサフ吹いて様子を見たら結構細かい合目や傷があったので瞬着で埋めてからカウル同様に磨き上げたいと思います。という事で今回は以上です。

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