先日タイタニックのプラモを家人に買ってもらいました。
ホビーボス社のものです。当ブログではあまり出番のないメーカーですが、昨年 1/72 の F-5 を作りましたかね、かなり前に買ったソ連の前進翼機ベルクート等も積んでいるのでその辺りもいずれ作っていきたいものです。
如何せん日頃船をやらないので私自身1/550というスケールが船舶模型の世界でどれくらいポピュラーなのか存じませんが1/550と言えばベストメカコレクションで馴染み深いスケールです。完成後同スケールのガンプラと一緒に並べても面白いかも知れません。
本来は現在制作中のキットの進捗報告をしたかったのですが、投稿一本分の写真が揃わなくてですね、今回はちょっと箸休め的な記事を書いて場を繋ごうという算段で御座います。
写真に写っているもの以外にもガンプラやらグローバルホークやらシティやらあれこれ現在制作中ですので近く進捗記事を投稿します。
先日完成した HGUC ドムトローペンと並べて大きさ比較してみました。とんでもないデカさ。
でありながらこの安さ（笑）
いただいたもののの値段について高い安いああだこうだ言うのは我ながら誠に品が無いとは思いますが、デカくて安くてパーツが少ないプラモが大好物な私としては期待が大きく膨らみます。
側面に何やら内装？の写真などが貼られているのですが著しく解像度が不足している模様です（苦笑）どうみても72dpiくらいにしか見えません。
まるでネットから引っ張ってきた画像を印刷データに無理くり配置したかのようなクオリティwwwそんなことより製造して出荷するんだという強い意志さえ感じます。
輸入販売は我らが童友社で御座います。
九州ホビーショーではまいど大盤振る舞いしていただいてビッグキットを格安購入させていただいておりましたが、こういうご時世ですからね。昨年は中止、今年も中止でしょうかね。普段出不精な私がほぼ唯一自分から足を運ぶ催事だったのですがこういう時代ですから止むを得ん事です。
しかしこういう時代こそプラモは強いです。
プラモ選んで、気前良く会計して自室でプラモを作りまくるには最適な時代です。
現にガンプラやその他キャラものだけでなくスケールモデルの棚もバンバン顔ぶれが入れ替わったり空白地帯が出来ていたりしますからね、新聞報道によると供給が追いつかないレベルで売れてるみたいですね。
ヨドバシでの実売価格1830円（税込）でありながら全長48.2cmという巨大さ。
満を持して開封しました。
スカスカです！すばらしい（笑）
期待を裏切らないパーツの少なさですが台座などもしっかり付属。あと写真に写っていませんが黒くて細い紐？状の部材が同封されていました。手すりなどに使うのではないかと思います。
水転写デカールも付属。
制作開始するまで開封せずに保管しておきます。
フルハル仕様でなんと下半身？は一体成型。
嵌合やパーティングラインの位置次第ですがそうとう作り易そうなのではないかとかなり期待しております。
制作開始は2月 or 3月頃を予定しており、その際こちらのモンモデルの SD タイタニックと一緒に作ったら塗装を同時に行えて合理的なのではないかと目論んでいます。
あとパーツ少なくてデカいといういう事は、内部が伽藍堂なわけですから折角なんで客室部分を良い感じに光らせてみたいなとも思います。
ちょっとあれこれ立て込んで進捗記事の投稿がままならなかったため積みプラ自慢記事とさせていただきました。
今年プラモどうしようか、とあれこれ考えているなかで「電飾」とか「モーターライズ」を盛り込んでみたいなとという思いがありましてね、あと「スクラッチ」ですね。この辺を新たなテーマ打ち出していきたいと思います。
当ブログの元来のテーマである
・兎に角（数多く）完成させる
に加えて2021年は、
・電飾などで光らせる
・（プロペラなどを）動かす
・フルなりセミなり無いものをスクラッチする
という要素を制作物によっては追加していきたいと思います。
今までもたまにデススター光らせてみたりした事があったりはしたんですが、如何せん数多く完成させてナンボなところでやってきた手前、電飾工作等に時間を割く事を避けてきたのですが、当ブログも今年で9年目となり間も無く10周年という節目が迫ってくる前にそろそろ新機軸を打ち出し変化を加えたいところです。
段階的にではありますが完成品が多少減ってでも模型を光らせたり動かしてみたりハナから何かを自作してみたりといった要素を取り入れていきたいと思います。
10周年時にあれこれ不慣れな事にトライして鈍臭さ全開でゴタゴタするよりも（苦笑）今までやってきていない事にトライするなら9年目の今かな、という感じです。という事で今回は以上です。