完成後見えなくなる部分も多いので今のうちにフレーム状態で一旦組んで撮影しておこうかと。
今回作って感心したのはアドヴァンスドMSジョイントに殆ど頼らず殆どKPSだけでフレームを形にしていた事です。
「アドヴァンスドMSジョイント」はRG の売り文句だったわけですが適材適所な素材選びを優先して完成後関節がユルユルになるのを防いでいます。
腰部装甲を懸架する部分と手首パーツに接続する部分にのみアドヴァンスドMSジョイントが使われております。
可動範囲も大変広いです。
あと個人的に感動したのが手首の造形ですね。とくに握りこぶしは指が絞りこまれるような造形になっていて大変力強いです。この手首パーツだけで別売して欲しいくらいです。
いよいよ外装パーツの切り出し&整形を開始します。RG やMG等パーツ数の多いキットを作る時最近の私は段階的に整形加工塗装を行うようにしています。最近のハイエンドガンプラはパーツが多いので一気に全部やると(楽しいとは言え)精神的に堪えますしパーツ紛失のリスクもありますのでパーツの種類に応じて作業を分散しています。
明日は外装の整形&塗装も暫く時間が掛かるかと思いますが来週後半には完成報告出来るかと思います。
ということで今回は以上です。