まずは流し込み接着剤が裏面に回って塗装が乱れてしまった箇所の修正を行います。
マスクして、
黒サフ。
お次は逆側をマスクしてからし色系の塗料を吹き付け。
その際に黒く仕上げるべき場所にからしが飛び散ってしまったので追いマスクして黒サフ。
表側から取り付けたパーツが見えていたのでここで黒サフを吹き付ける事で綺麗になりました。
今回切り出すエッチングパーツこれら6枚。
取り付けました。
写真では指紋が付着していますが撮影後綺麗に拭き取っておきました。
遂にタイヤを取り付ける事が出来ました。
ここまで車でかなりの時間を要しましたが、手がかかった分カッコ良く見えて気に入っています。
特に改造はしていませんが素組みでこのメカメカしさ。
メカニカルな風合いが美しく、カウルを被せるのが惜しくなります。
タイヤですが、
ホイールの隙間からアップライトがチラリと覗きます。
アップライトを作っている時、「どうせ完成時見えんだろうに」などと不埒な事を考えながらせっせとマスキングしていたのですが、こんな感じでかなり目立ちます。確かに実写でもここはアクセントになりますからね、塗り分けといて本当に良かったです。
ようわからんままここまで製作してきましたが、なかなかにカッコ良いものが出来つつあるのではないでしょうかね。非常に気に入っております。
という事で今回は以上です。
まだ細かいパーツが少し残ってはいるのですが、それらはカウルを被せる時に取り付けた方が良さそうなため敢えて止めています。
次の工程としてはいよいよカウルとリアスポイラーいう事になります。という事で今回は以上です。