いただきもののタミヤ 1/72 ベルX-1を作っていきます。 チャック・イエーガーがテストパイロットを務めて音速の壁を超えたあの機体ですね。
いただいたのは先週ですが製造自体は1991年であり結構昔のキットです。
外装はクリアパーツも同梱されており内部構造を見せたい方はこちらを活用されると良いかと思います。
錘も付属します。
その他パーツ。 台座が付属するのがありがたいです。
ただこのキットモールドが激浅なんですよ。ハセガワどころじゃないレベルで私的には彫り直し必須でBMCタガネに一働きしてもらうつもりです。
モールドが浅いのはキャノピーも同じでいつものように照明に翳して窓枠をなぞるようにしてマスキングしていく事が出来ませんでしたのでマスキングテープを細かく切っておおよその位置に貼り付けてはカットの繰り返しでマスクしました。
その後黒サフを吹きました。
主翼もモールドが浅いので彫り直すつもりです。
翼端はプラ製のピトー管が生えています。
私の性格上、完成後や製作中に必ずへし折ると思いますので(笑)先手を打って金属線に置換します。
0.3mmステンレス線に置換しました。
胴体も貼り合わせました。合い自体は問題ありません。
こちらもいただき物のモビルフラット。明日あたり完成報告記事を投稿出来そうです。
そして今月はいよいよコレに挑戦です!大変有り難い事にいただきものです。 貧乏モデラーなのでとても助かります。
とまあ今月もあれこれ手を出して収拾がつかなくなりそうな勢いですがパーツ紛失等しないよう全て完成させたいと思います。という事でご期待ください。