タミヤ ウォーバードコレクション No.91
1/72 ロッキード マーチン
F-35B ライトニングII をつくる。


水転写デカールを貼っていきます。


その前に機体上部に追加で塗装を行います。


グレー系の塗装がされている F-35 ですが、報道写真などで陽の光を浴びて所々金属的な反射をしている事がありそれを今から再現出来ないかトライしてみようと思います。


EXクリアー光沢にEXシルバーをごく少量混ぜてしっかり拡販します。


で、塗装したのがこれ。違いが分かりますかね?私はこの写真だとあまりわかりません。。。


見る角度によっては金属粒子がところどころ輝いて見えるきもしないでもないですが言われないと殆ど気づかれないレベルだと思います。


お次はいよいよ水転写デカール貼りです。
この量に圧倒されてしまいなかなか着手出来ませんでしたが重い腰を上げる事にしました。


私の好みで濃いめのグレーで本体を塗装してしまったので、いざ貼り始めると色味が近過ぎて貼ったのかどうか分かり難い箇所が発生しました。。。


かなり面積の大きいデカールもありますので、焦らずじっくり確実に作業していった方が無難です。


付属の水転写デカールは非常に高品質で余白となるニスもかなりタイトな印刷となっており、私はこれほど際どい所まで攻めたデカールを初めてみました。

ただ、それでも場所によってはニスが飛び出ている箇所があり、パーツの端に貼るような場合は予め余白を切り落としておくと良いです。


集中が続くところまで貼ってみました。


まだまだ先は長いですが、思いの外良い感じです。


肝心の大判デカールは少しずれてしまいましたが。マークセッターを塗布して柔らかくなっていますのでいらん事せず、これが自分の実力だと受け止め、粛々と作業を先に進めていきます。


この写真が現物に近い発色をしています。
という事で今回は以上です。
焦らずしっかり完成さっせたいと思います。という事で今回は以上です。

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