当ブログではここ数年、原則「1キット1コンテンツ」構成で投稿しておったのですが、今回は今一つどれも進捗ぱっとせずあれこれごちゃまぜの進捗報告となりました。たまにはこういうのも良いものかなと思いましてね。
まぁ私自身の制作状況は常にこんな感じで並行してつくりかけの複数キットが家中に転がっているのですが(苦笑)
まずは ザウバー C9 のリアウリングなのですが、先日投稿した時は細かい傷が気になっていたのですが何度か黒サフを重ね吹きしたら傷がみるみる埋まっていきました。特にやすりがけ等行う事なく問題解決出来ました。
数年前に完成した アカデミー科学 1/48 P-38 ですが、台座の支柱が機体の重さに負けて破損してしまいました。破損したのは一年近く前の話なのですが、
今回の黒サフ吹きの際にこちらも一緒に塗ってしまいました。
支柱が破損した際に P-38 本体もあちこち壊してしまったのでそちらも折を見て補修していきたいと思います。
グラブロの内側、完成後もちらりと内部が見える箇所に黒サフを吹いておきました。
随分長い事行方不明になっていた作りかけの エデュアルド 1/72 MiG-21 が見つかったのでこちらも作業再開していきます。
あとこちらもようやく発掘出来ました。エルドラブルート?でしたっけね?確かそんな名前だったと思います。
このガンプラ飢饉の最中でも余裕でゲット出来る貴重なガンプラです(笑)
こうやって実物を見ると、かなりシュッとしててカッコ良いんですよね。これとウォドムポッドがガンプラ棚の守護神みたいになっているのが全く理解に苦しみます。どちらも非常にカッコ良いプラモです。
ただ、結構合わせ目消しが厄介なキットではあります。
どうしましょうかね。
まぁ袖の合わせ目は消すとして、前腕の合わせ目は配色次第ではこのままでも良いかな?と考えています。
脚部の合わせ目も後側に集中しているとは言え結構目立ちます&場所も多いのでここはしっかり対処したいと思います。
当初後ハメ加工したいと思っていたのですが、あれこれ思案している間に月日だけが経過してしまいましたら、ここはマスキングで塗り分けるかしたいと思います。
あと何気に厄介なのがこの棍棒ですかね。
まぁ余剰パーツ扱いなので黙殺しても良いのですが面白い形をした武器なので私は活用したいと思います。
しかし合わせ目がね…
どうしましょうかね、一旦スパイクをすべてこそぎ落として別パーツ化という手法が最も綺麗に仕上げる事が出来るルートなのでしょうが、スパイクの数が多いのでスパイク代がバカにならないんですよね。エルドラブルート本体よりも高くなると思います(笑)
ですからまぁだましだまし合わせ目を少しずつ消していきましょうかね。あと全体的に濃い目のカラーリングを採用すれば多少の粗は目立たなくなるのではないかと淡い期待を抱いています。
また、ダークな配色にする事で機体デザインが放つ邪悪なテイストも加速出来てカッコ良く仕上がるんじゃないかなどと考えております。という事で今回は以上です。