
私はこのキットを二度作っておりまして、こちらが二度目に製作したアッシマー。2017年に作りました。エアブラシを導入して一年くらい経ったころだと思います。かなりカッコ良いと思いますね。9年ほど前に嫁入りしてもう手元にはありません。

で今回私がいじくるのはこちら。
先ほどのアッシマーと比べると非常に朴訥とした素朴な仕上がりであります笑
当時はまだ撮影方法も確立出来てなくて照明も当時住んでた団地の照明頼りで色味もやばいですねwww
画像のメタデータ見るからに2013年8月3日に完成させたもののようです。今から13年前ですね。当時はスプレー缶で塗装しておりましたよ。厚吹きで塗膜もえらく分厚いものです。スプレー缶故に塗装する度にまとまった額の金が出ていき、当時のガンプラ価格と比較したらガンプラ本体よりスプレー缶代の方が高いなんてざらにありましたね。
スプレー缶の中身が中途半端に余ってもどうしようもないし、いまじゃ考えられない非効率な環境でガンプラを作っておりましたね。ただ情熱はすごかった。
ほんとねまだビルドファイターズとかも生まれていない時代でしたが、寝ても覚めてもガンプラのことを考えていたのは覚えています。ほんとアツかった。あのころ構想を練った改造プラン、製作プランはいまだに着手出来ていないものがいくつもあってですね、私は当時の私の情熱に追いつけていないんですよね。

で今わたし色々事情があって部屋を片付けているのですが、思わぬところからこのアッシマーが出てきたわけです。

当時の私は腰を回転させたかったんですよね(本キットは関税変形ギミックを実装したことで腰の回転ができない)。かなりスペース的にも強度的にも無理のある腰部の回転機構を自作していたのですが完成からそう時をおかずして破砕したんですよ(苦笑)

当時の私としてはかなりの大作であり、このキットの 完成報告記事のおかげで読者の方から色々リクエストをいただいたりするようになったこともあって思い出深いものがあり、再起不能な大怪我をしても捨てきれなかったんですよね。

ま能書はこの辺にして現物がどんな感じか見てみましょうか、モノアイ。「散弾ではなぁ!」がやりたかったんでしょうね。モノアイが三つ着いてます。目玉の大きさ揃えろよwww

って言いたいところですが、手持ちのVCドームがこれだけしかなかったんですよ。当時は当時で色々やりくり頑張ってたんだよなぁって思い出しますわ。

で、ひっくり返すとモノアイひとつ目状態にも出来ます!
ほんと貧しいなりにあれこれ工夫しながらガンプラ楽しんでたんだなあって当時を思い出しました。当時は自分のことおっさんだと思ってましたがいよいよ老いが始まった今の私に言わせればまだまだ若かったですよ。

こっちもこっちで目がデカすぎる笑
言うまでもなくこのサイズしか残ってなかったんです。
あとスプレー缶塗装ならではな厚ぼったい仕上がりも気になります。私が吹くエアブラシ塗装と比べてスプレー缶塗装は塗膜が十倍くらい厚いよね。

当時はなんでもかんでもBMCタガネですじ彫りを入れてましたが、今の私なら絶対入れないパターンですね。ちょっと斜めのラインが多過ぎて安定感に欠けます。

唯一の手持ち武器、トップコート余裕でかぶってます!笑
エアブラシだったらここからリカバリ出来るんですが、漢のスプレー缶塗装だと何もかもが一発勝負です。
あと大事なこと思い出しましたわ、タミヤのスプレー缶だと、エナメルシンナーで塗料が溶けることが度々ありましたね(苦笑)あの辺も気をつけておかないと完成間近のスミ入れ作業でどえらいトラブルになることがあります。

ちょっと私なりに色々どう料理しようか考えたんですが、変形は諦めてMS形態時のプロポーションを自分好みにもっとずっしりとしたものに変更しつつ、ジャンクパーツをあれこれ盛って楽しんでみようと思います。

今日までずっと裸でアッシマーの残骸が転がっておったのですがチャック付きビニル袋に収納しました。これやるだけで紛失リスクが激減するんですよね。パーツ保護も兼ねることができますし。

でこんな感じで空き箱に収納し管理します。他のキット製作時の合間合間に手を動かして現時点で自分が理想としているアッシマー像を追求したいと思います。ということで今回は以上です。
