いきなり完成しました。
と言いたいところですが、これは2020年に作った時の画像です。
こうやって見るとリアルタイプカラーやっぱ良いですね。またこの配色でいきましょうかね。
で今日は何が話したかったかと言いますと、これなんですよ。わかりますか?
このキット、物凄く精度が高い故にパーツ同士が想像を絶する程タイトなんですよね。
だからクリアランス調整が甘いと塗装がガリガリ剥がれます。
フロントアーマーとかもかなりタイトにあちこち接触して塗装がエッジからハゲます。
特に肩周辺は極めてタイトです。
肩アーマー内側の塗膜は未調整だと十中八九ガリガリ削れます。
あと肩内部パーツと上腕パーツもしっかりやすりがけしておく必要があります。
当時使った塗料を撮影しておったようで文字でガタガタ塗料の名前を書くより写真にこうやって撮っておけば何を使って塗ったか一目瞭然で便利です。
で、現状こんな感じです。
頼りないポーズですみません。
このショボい手首どう思います?みなさん使っていますか?
一見手抜き造形のようにも見える一体整形された手首、言うまでもなく大変優れもので、
これができるんですよね。
いやあすごい。
このシールドの持ち方が無調整無改造で出来るって本当に便利です。
もちろん肘や肩の関節の渋み調整もやっていません。
適度な関節強度と武器持ち手に開口された四角い穴、そしてシールド側の四角いグリップ全ての組み合わせが完璧です。確かに見た目はヘボいですがシールド持ってる時は全く気になりませんからね。有効活用すべきです。
あとこちらもプラモ棚を整理していたら出てきました。まだ中を確認していませんので何が残っているかわかりませんが。
ちょうど良いサイズ感の物がまだ残っていたらこちらも投入していきたいと思います。という事で今回は以上です。