前々から気になっていたBMCタガネZERO。
従来のBMCタガネの強みでしたがZEROはテーパーがかかっており0.15mmや0.2mmなどの定番モデルに比べてガンプラのモールド追加等には向きませんが繊細なモールドを復元するような作業にはZEROに分があります。つまりハセガワの航空機モデルの薄いモールドを彫り直すような作業に向いています。
当ブログはBMCタガネと共にあったといっても過言ではなく、今後も要所要所で各モデルを使い分けてシャープ且つ情報量のある仕上がりを目指していきたいと思います。
BMCタガネの他にもあれこれ動員していきます。写真に撮り忘れましたがハセガワのエッチングソーも多様しています。
ハセガワの1/48スケール日本海軍 中島 E8N1/E8N2 九五式一号/二号水上偵察機 大和搭載機ですがパイロットフィギュアの出来に満足してしばらくこのまま放置していましたがそろそろ手を動かします。
完成後殆ど見えなくなりますがシート等色分けしています。
パネル系パーツの精度極めて高くピタリとはまります。
ここに限らず合いが良いキットです。
今年の1月に作ったF-117では合いの面で苦労しましたがこちらは素晴らしく同じハセガワでも色々キットがあり奥が深いです。
いよいよ形になってきました。
これまた合いは極めて良好です。
エンジンの見た目がこちらの方がカッコ良いので二号を選択しようと思います。
機体の性質上謎が多いのでリアル志向より金属感を強調する方向で仕上げていくつもりです。
ハセガワつながりで停滞していたメカトロウィーゴ「すぽーつ」の制作も再開します。
記事にしていませんでしたが一部塗り直したりして結構手がかかっています。
ということで今回はここまで。今週は九五水偵とメカトロウィーゴ、輝神大将軍獅龍凰をメインにやっていきます。並行して裏でヘッツァーやガンプラもやっていきます。ということでご期待ください。