HGBC 祭ウェポン
まったくもってふざけ過ぎだろwww
でもこういうノリ嫌いじゃないです(笑)
パチレビュー&改造編。

000

「HGBF 戦国アストレイ頑駄無」と共に入手したお助けアイテムシリーズ「HGBC 祭ウェポン」。

ネタ要素強めで殆ど洒落で購入してみたのですが、なかなか面白いアイテムだったのでこれも真剣に作ってみようと思います。

001

ランナー二枚とシールという構成。成形色は金と銀。材質はPSです。ぱっと見かなりざっくりしたパーツ分割です。

002

しかしいざ組んでみると肉厚な武装も多くボリューム感のある武器がいくつかあって意外に力強いです。

003

写し忘れていました。あと数珠が付属します。数珠!?wwwwwwwwwwwww

004

取り敢えず色々持たせてみました。
戦国アストレイ頑駄無自体が結構アレな存在ですが、このオプションによって輪をかけて強烈なビジュアルに(笑)

005

私にとって初の宇宙世紀外のMSですのでどうせやるなら思いっきりはっちゃけたいなと思ってたのでこれくらいぶっ飛んだアイテムがちょうど良いですwwwwwwww

006

2セット購入したので木槌の二刀流を試してみました。良いですね。
※カギヅメやミズグモは1セットにつきちゃんと2つ入っています。

007

足の裏に装着するミズグモは付属の接続パーツ(2個在中)でシールドのように装備させることが出来ます。

008

火縄銃。
これは流石に随分チープな作りです。
先端に短刀が付属する銃剣仕様。

009

クナイとジュッテをネモに持たせてみました。
何と言うかかなりシュールです。

ちなみにクナイは三本付属。そんなに要らない気もしますが(笑)有難く作るつもりです。

010

数珠はこんな感じで(笑)
もう笑いなしでは語れない感じもしますが面白いですね。
劇中どのような使われ方(はたまた使われないのか?)をするのか楽しみ。

011

あと数珠はこんな感じで手に引っ掛けても面白いのではないかと思います。
修験者や山伏みたいなイメージで。

012

これは戦国アストレイ頑駄無側に対する不満なのかも知れませんが、グリップが単調な棒状のものでないので武器を持たせ替える度に武器持ち手を分解しないといけません。

それはおのずと破損への片道切符となってしまいます。

私は早速手の甲の接続軸を折ってしまいました。。。

013

ということで武器のグリップ側に細工を施します。
こんな感じでグリップを分割し真鍮線接続にする事で手首をいちいち分解する必要がなくなるようにしました。

014

斧も。
この武器も肉厚で非常に出来が良いです。
ノズルの開口と刃のシャープ化でかなり化けそうな気がします。

015

コンボウもこんな感じで加工。
これも肉抜き穴が外観に現れないようにパーツ分割がとても工夫されていてお気に入りの武装です。

016

ナギナタと矛はサイズや価格の都合からか、非常に短いのですwww個人的にこれは厳しいかなと思いまして延長する事にしました。

017

こんな感じで分割出来るようにします。

018

ついでに戦国アストレイ頑駄無付属の日本刀も分割。
これで悩みは全て解決されまして後は気合い入れて作るのみであります。

019

ナギナタ長くするだけで生まれ変わりました!

020

矛も!

021

ちょうど3mmくらいなのでタミヤのプラ棒で簡単に延長出来ますので非常にオススメの改造であります。

022

斧はこれくらいのサイズ感が良いですよね。全然デザインは違うのかも知れませんがドズルザクのヒートホークを彷彿とさせます。

023

こんな感じで祭ウェポン、いろいろ触っていたらだいぶ目が慣れてきました。

総括すると沢山武器が入っていてかつての武器セットを思い出させてくれます。非常に楽しいアイテムです。

成形色の金と銀は少々チープなテイストですが、付属のシールと部分塗装でも結構楽しめると思います。後は劇中でどれくらい登場して活躍するのかが見物ですね。

戦国アストレイ頑駄無のご購入を検討されている方は勿論のこと、武者頑駄無とかSD系にも結構使えそうな気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください