HAL-X10の塗装に関する記事を投稿する予定だったのですが、如何せんパーツが多く時間がかかってしまっていますので並行して仮組みしたグレイズアインの記事を投稿したいと思います。
当ブログ二度目の製作で先日のズサを仮組みした直後に着手しました。
以前製作した時は2016年に購入したのですが、当時現在のようなガンプラ飢饉など影も形もなかった時代で、MSVの再販以外は基本的に余裕で欲しいガンプラが大抵購入出来るという時代でした。
が、このグレイズアインは発売当初から完売続出で入手にてこずった記憶があります。個人的には2010年の HGUC ザクF2以来です。
最近バンダイナムコのロゴも印刷されていますがどういう事なんでしょうかね?
このロゴになって収まりが良くなりましたからガンプラの箱絵に被せても邪魔になりません。むしろ青BANDAIマークが個人的にはいまだに慣れませんね。箱絵に馴染まないというか悪い意味でビジュアル的に浮いているんですよね。
久しぶりに組んでみましたがあっという間に形になりました。合わせ目接着や嵌合調整等行いながらでも一時間前後くらいでしたかね。とても組立て易い名設計です。
どこからどう見てもグレイズアインの特徴をしっかり捉えている見事な造形。
少ないパーツ数ながら見事に特徴を捉えており素晴らしいです。
大きさ比較。
ブレイディハウンドと。
HGUC ザクF2も並べてみました。
どれだけでかいかよくわかると思います。
個人的には胴体をまず伸ばそうと思います。
あと足の生える位置も大幅に外側に移動させてガニ股化するつもりです。
機銃は差し替えですが、取り付け部分は完全変形の優れものです。
2017年に完成させた際の方向性が個人的には気に入っているので自分なりに2022版としてアップデートした仕上がりを目指したいと思います。という事で今回は以上です。